西城秀樹。
昨日、亡くなられたそうです。
ネットニュースで知りました。
何かの間違いかと思いました。
「まだまだ若いのに…」と驚きました。
夜、テレビのニュースでも報道されていました。
聞けば聞くほど、「まだまだ若いのに…」と思います。
思わず、今日の仕事帰りに鼻唄を歌ってしまいました。
それと、西城秀樹と言えば、ちびまる子ちゃんの「♪交差点で100円拾ったよ」っていうやつです。
懐かしいです。
それにしても、63歳って、やっぱりまだまだ若いです。
でも「だったら、何歳なら納得できるんやろう?」とも思いました。
何歳であっても、亡くなるときは、亡くなるのです。
いつまでも生きられるなんてことはないのです。
「生きていることが当たり前」と思ったらあかんなと改めて思いました。
追悼の意味ではないですけど、今年の運動会の団体演技で「ヤングマン」を使用するところがあったらいいのに。
おわり。
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寄り道をせず、帰れば良いのに。
今週は、なんだかんだで、わりと早い時間に職場を出ていると思います。
そのまま帰れば良いのに、つい、スーパーなどに寄り道をしてしまいます。
その日の晩御飯の材料を買うこともありますけど、「明日は早く帰れるかわからんから、そのときのために…」と、先のことを考えて寄ってしまうのです。
結局、3日とも早く職場を出ることができているのですから、「先のことを考えて、寄る必要はなかったよな…」と思うわけです。
明日は、例え早く職場を出ることができたとしても、スーパーには寄らずに帰ってこようと思います。
おわり。
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結局、買った。保育士合格テキスト。
先日、書いたこれ。
ama-shinon.hatenablog.com
このあと、妹のものであろう「保育原理」のテキストを読みました。
で、もう一度、問題にチャレンジしたところ、一回目よりは得点は上がりました。
「やっぱり勉強をすべきなのだ」
ということで、勇気を出して買いました。
「保育士合格テキスト」
「勇気を出して買った」と書きましたが、何で勇気が必要だったかというと、値段が高かったからです。
一冊1800円。
上下合わせると、約4000円です。
たっか~。
まぁ、でも、パラッと見た感じ、とってもわかりやすくまとまっている気がしました。
ぼちぼちがんばります。
おわり。
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京都鉄道博物館へ行ったときの話。(一般目線)
先日、京都鉄道博物館へ行ってきました。
京都鉄道博物館というのは、元々この辺りにあった「梅小路蒸気機関車館」と大阪の「交通科学博物館」とを合体して作ったような施設です。
京都鉄道博物館
以前は、「わたし目線」で話をしたので、今回は「一般目線」で書いていこうと思います。
ama-shinon.hatenablog.com
★入館
現地まで
昨年の水族館同様、京都駅からてくてく歩きました。
時間にして、どれくらいかかったかは、わかりませんけど、そんなに遠くは感じません。
梅小路公園内が広いので、なんだかんだで博物館までは距離があるのでしょうけど、天気さえ良ければ、子どもでも楽しく歩ける距離だと思います。
入館まで
ゴールデンウィーク中だったということもあってか、入場券を購入するのに、結構並びました。
入館に並ぶわけではなく、購入に並ぶだけなので、当たり前ですけど、前売り券を買っていたら、並ばずにすぐに入れたと思います。
どれくらい並んだのかは覚えていません。
ロープなどをくねくねと張って列を作らせるシステムがありますが、それがあるくらい並びました。
★1階
いろいろな電車が展示されていました。
鉄道の歴史や仕組みなどの解説もたくさんありました。
(連結部の仕組み、トンネル作りのことなどなど)
120㎝以上なら乗れる自転車みたいなやつもありました。
電車に詳しくないわたしでも夢中になって見てしまうのですから、
電車の名前に詳しい人なら、わくわくしながら見回るのだろうなぁと思いました。
★2階
ジオラマコーナー
30分に1回だったか、1時間に1回だったかの上映?なのですが、早くから並んでおかないと入れないのかなと思って、40分以上並びました。
が、時間になり、中に入ると、結構広く、「これなら早くから並んでおかなくても入れたかもね。」と思いました。
一番前のど真ん中に座ったのですが、始まってみると、前より後ろの席の方が見やすかったかも…と思いました。
(階段状になっていて、後ろの方が位置が高いので、見やすいはず。)
たくさん写真を撮りましたが、ほとんどブレていました。
シュミレーター体験
抽選に当たられば、体験することができます。
今回は、残念ながら、外れてしまいました。
食堂
入館前にお昼ご飯は食べたのですけど、小腹が空いたので休憩がてら食べました。
これ以外にもカレーやハンバーグなどもありましたし、アイスやポテトなどもありました。
食券を買うシステムでした。
★3階
今回は、時間がなかったので、行っていません。
★外
車庫
蒸気機関車の車庫があります。
回転しそうな線路もあります。
お土産やさん
しばらく行くと、お土産やさんがあるのですけど、寄ろうと思ったら、混雑していて入場制限がされていました。
ちょっとくらいなら並ぶのですが、長蛇の列ができていたので、あきらめました。
中にもちょっとしたショップがあるので、中で買っておけば良かった…と思いました。
★その他
わたしは午後から4時間くらい滞在しました。
それでも、全てをじっくり見ることができたわけではありません。
時間がなく、SLも乗っていません。
なので、その気になれば、一日楽しめるところだなぁと思います。
個人的には、もう一度行って、ゆっくりじっくり見たいですし、SLにも乗りたいです。
あと、ここの魅力的なところは、当日であれば、再入場ができるところと、食べ物の持ち込みが可能なところです。
保育士試験。合格する気がしない。みんな、すごい。
先日、こんな記事を書きました。
ama-shinon.hatenablog.com
概要は、「勢いで問題集を買った。ちょっと解き始めた結果、6割くらい正解した」というものです。
その後、少し調べたところ、合格ラインは、各科目60点。
それを知り、「おおっ、6割正解したら良いということは、がんばったらいけるかも。」と思いました。
で、油断して、というか、仕事が始まると、それどころじゃなくなってしまい、
なんだかんだで「あれ以来、全く問題集を開いていない」という状況になっておりました。
***
あれから約20日たった今日、「これじゃ、いかん。」と思い、問題集を開こうとしました。
そして、思い出しました。
「そうそう、幼稚園教諭免許を持っていたら、何かの科目が免除されるはず」
「それを確認してから勉強をしないと…。」
調べてみると、免除されるのは、
「保育の心理学」と「教育原理」とのこと。
(もちろん、実技も免除です。)
問題集を見ると、前回、「6割くらい解けた」と書いていたのが、どうやら「保育の心理学」という科目だったようです。
「なんだ…これは免除だったのか。」
「もったいない時間の使い方をしてしまったなぁ。」
と思いました。
で、受験科目である「保育原理」の問題にチャレンジしました。
が、全くわかりません。
見事にわかりません。
びっくりするほど、わかりません。
「こりゃ、合格する気がしないな。」と思いました。
その後、パラパラとページをめくると、わかりそうな問題にたどり着きました。
科目を見ると、「教育原理」でした。
これも免除になる科目です。
そういうことなのです。
また、他のページに移動し、問題を読んでみました。
やっぱり訳がわかりません。
そういうことなのです。
免除になる科目は、それなりにわかるし、
免除にならない科目は、さっぱりわからない。
この2つが免除科目に挙がっているのは、妥当なのだなと思いました。
***
とりあえず、今は、絶望感しかありません。
今から6科目を勉強しないといけないのです。
この年齢の脳みそで。
いえ、決して、楽に受かると思っていたわけではないのです。
でも、「がんばったら、この脳でもいけるかなぁ」と思っていたのです。
でも、残念ながら無理っぽいのです。
***
ちなみに、今なら、幼稚園での実務経験があれば、さらに科目が免除されるらしいです。
調べてみると、わたしも免除の条件を満たしていました。
なので、申請さえすれば、免除してもらえると思います。
が、勤務していた園に書類を書いてもらうというのが嫌なので、申請はしません。
どうしたもんかなぁ。
おわり。
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15分でできる「メロンパンクッキー」。
「メロンパンクッキー」というものを学校で作ることになりました。
いや、「作ることになりました」というより、「作ることにしました」が正しいかもしれません。
「クッキーを作る」という話になったので、より簡単にできるクッキーを探した結果、図書室でそれが載っている本を見つけたのです。
そんなわけで、先日、試しに自宅で作ってみました。
焼き時間は、10分弱。
本当に簡単にできました。
ちなみに、材料は、たったの3つ。
・ホットケーキミックス
・卵
・バター
分量は、忘れました。
・ホットケーキミックス 60グラム
・卵 小さじ2
・バター 大さじ1
だったような気がしますが、自信はありません。
それらを混ぜて、適当に形を作って、180度のオーブンで7分くらい焼いたら完成です。
ただし、「メロンパンクッキー」とは、名ばかりで、味はメロンの「メ」の字もありません。
まぁ、でも本物の「メロンパン」もメロンの味はしませんね。
ということは、「メロンパンクッキー」で正解なのですね。
それにしても、ホットケーキミックスって、万能です。
子どもの頃、小麦粉やら何やらを使って、必死になってクッキーを作っていたというのに…。
おわり。
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京都鉄道博物館へ行ったときの話。(わたし目線)
先日、京都鉄道博物館へ行ってきました。
京都鉄道博物館というのは、元々この辺りにあった「梅小路蒸気機関車館」と大阪の「交通科学博物館」とを合体して作ったような施設です。
京都鉄道博物館
この近くに「京都水族館」があるのですが、1年前に水族館に行ったときから、「いつか鉄道博物館の方も行きたい!」と思っていたのです。
ama-shinon.hatenablog.com
電車に興味がなくても楽しめる
実は、わたしは、「電車がとっても好き」なわけではありません。
電車の種類も全然知りません。
例えば、車種名?も「電車、新幹線、貨物列車」というような大きなくくりでしか言えません。
それでも、十分楽しめるところでした。
わたしが楽しめたわけ
電車に詳しくないわたしでも楽しめた理由は、「レトロ感たっぷり」だったからかもしれません。
加古里子(かこさとし)さん、亡くなる。
絵本作家のかこさとしさんが先日、亡くなられたそうです。
92歳とのこと。
1年半くらい前に下の記事を書いたとき、「90歳を迎えられたそうです」とわたしは書いていました。
ama-shinon.hatenablog.com
そのとき、わたしは「90歳を越えてもなお作品を出し続けておられるなんて、まだまだお元気なのだなぁ」と思っていました。
加古さんの作品
かこさとしさん、と言えば、何でしょう?
わたしが働き出してからお世話になったのは「だるまちゃんシリーズ」です。
「だるまちゃんととらのこちゃん」は、何べんも読みました。
「だるまちゃんとてんぐちゃん」もかなり読みました。
あと、5年くらい前に一気に買ったのは「からすシリーズ」です。
そして、トートバッグみたいなのをGETしました。
自分自身が小さかったときは、何を読んでいたのかは忘れましたが、どの絵を見ても懐かしさを感じるので、きっと幼少期から親しんでいたのだろうなと思います。
加古さんの言葉
今回の訃報に関するニュースの中で読んだのですが、加古さんは、よくこんなことを言われていたとのことです。
子どもであっても、自分の考えを持ち、行動できるようお手伝いするのが私の使命
つい最近ですが、わたしもこれと似たようなことを考え、いくつかのところで話したばかりだったので、ものすごく共感しました。
ちなみに、わたしが話したのは、
子ども自身が「こうなりたい」と目標が持てるようにしたい
子ども自信の「こうなりたい」という思いを実現するためにいっしょに考えていける存在でありたい
というような感じのことです。
先の加古さんの言葉と似ているなと勝手に思ったのですけど、違いますかね。
図々しすぎますかね。
さみしいけれど、作品は残り続ける
ということで、加古さんは亡くなられましたが、作品はまだ世の中に存在します。
歌や小説などもそうですが、作品としていつまでも残るものがあるって、羨ましいことだなぁと思います。
明日は、加古さんの絵本でも読もうと思います。
おわり。
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