ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

今週は、久しぶりに月曜日がある。不安しかない。

3学期が始まってどれくらい経ったかわかりませんけど、これまでは月曜日が休みでした。
なので、月曜日から始まるのは、今日が初です。

冬休みモードは、ずいぶん前から、いや、とっくの昔になくなってはいますけど、体力的にはなかなかつらくて、からだが重い3学期を過ごしております。

ですから、月曜日から一週間が始まるだなんて「最後までもつだろうか」と不安しかないです。
けど、やるしかありません。

特に、今週は、放課後にあれこれ入りすぎているので、自分の仕事が疎かになること間違いなしです。


*****


初日の今日は、思ったより疲れずに終わりました。

このまま体力を温存しながら、ちびちびがんばりたいと思います。


おわり。

25年前の阪神淡路大震災。忘れられないし、伝えていきたいという思いは増すばかり。

1995年の阪神大震災から25年が経ちました。

毎年のように、ここには書いていますが、やっぱりこの時期になると書いてしまいます。
今年は、25年ということもあってか、いつも以上に考えることがあり、何をどう書いて良いか、頭の中が整わないのですが、書きます。


*****


比べるのは変かもしれませんが、戦争を経験した人が、それを一生懸命、次の世代に語り継いでおられるように、わたしも地震当日のことを、子どもたちに伝えたいなと年々思うようになっています。

戦争は人災で地震は天災なので、全然違うのですが、「過去から学ぶ」とか「命の大切さを考える」という意味では共通するところがあるのかなぁとも、今日、ふと思っていました。


正直言って、25年も前の震災の話なんて、今の子どもたちに言う必要はないのかもしれません。
職場でも「必ず、その話題をしましょう。」なんて通達は全くありませんでしたし。

でも、わたしは伝えたくて、少しの資料を用意して、話す時間を作りました。
話す、と言っても、当時わたしが経験したこと・感じたこと・思ったことをしゃべっただけですが。

しゃべったあとも、「しゃべって何になったのだろう?」と、少し思ったのは確かです。
だって、戦争の話だったら、それを聞くことで「戦争は二度としてはいけないな」とか「平和のために自分ができることは何かな」とか考えることができますが、地震はいくら用心していても、襲ってくるのですから。


ですが、目の前にいるわたしが、そんな大きな地震を経験したということで、「地震への備え意識」みたいなものが増す人がいるかもしれませんし、炊き出しなどの話もしたので、そこからボランティアへの思いが出てくる人がいるかもしれません。

まぁ、どれも「かも」なので、もしかすると、なんの意味もなかったのかもしれませんが、たぶん、今後もわたしは伝え続けていくのだろうと思います。


おわり。(つづく)

時々、訪れる「美容意識」がやって来たので、クレンジングバームDuoを買った。

普段は、ボディーソープで顔を洗ってしまうようなわたしですが、時々、「きちんとしよう」という波がやってきます。

先日、その波がやってきました。
東急ハンズの中で。

なので、そこで「クレンジングバームDuo」というものを買いました。
3種類あったのですけど、わたしの夢は、毛穴をすっきりさせることなので、それに効果がありそうなものを買いました。
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帰ってきてから気づきましたが、なかなかの値段がします。
約4000円です。

そんなにお金を費やしたのだから、途中で飽きずに、きちんと使っていきたいなと思いました。

ちなみに、使い始めて、今で一週間が経ちましたが、特に大きな変化はありません。
洗ったあとにスベスベにはなりますけど、わたしの目的は毛穴なので。

引き続き使い続けて、様子を観察していきたいと思っています。


あと、Duo以外にも、ヘアマスクも買いました。
最近、髪のボサボサっぷりに悩んでいるので。

使用すると、翌日も髪の手触りがよかったです。


日々、忙しいので、こうやってきちんとすることは難しくなってきますが、きちんとできるくらいの気持ちの余裕は持っていたいものだなぁと思います。


おわり。

最近の付録はすごいから、付録めあてで雑誌を買ってしまう。

今ごろですけど、最近の付録は「付録レベル」ではなくなってきているように思います。

付録がほしくて雑誌を買ってしまうときもあるくらいです。
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普段、雑誌はあまり読まないので、買うときに「もったいないから、やっぱり、やめておこうかな…」と、少し迷うのですけど、「付録だけにお金を出したと思って買えば良いか」と思って、買ってしまうのです。

読んでいない雑誌がたまっていくので、そろそろ付録目的で買うのは、やめようと思いますけど、出版社は、こんなに付録に力を入れていても大丈夫なのでしょうか。
時々、心配になります。


今日は、3連休の中日です。

読めていなかった雑誌を読んで、次の、ゴミの日に出せるようにがんばりたいと思います。


おわり。

2020年、始まる。

明けました。
2020年です。

「2020」っていうのは、なんだかキリが良いですね。
しかも、今年は「子年」。これまた、キリが良い感じですね。
心機一転とまではいかなくても、新しいスタートが切れそうな年に思えてきます。


・・・新年のあいさつ・・・

それにしても、なぜ、年が明けたら「おめでとうございます」というのでしょう。
いや、「おめでたい」のは、わかるのですけど、それを人に言うのは、なぜなのでしょう。

誕生日を迎えた人に「おめでとう」を言うのは、わかります。
試験に合格した人に「おめでとう」を言うのも、わかります。
何かに当選した人に「おめでとう」を言うのも、わかります。

どれも、相手がめでたい状況だから、相手に「おめでとう」の言葉をかけるのです。
相手を祝うのです。

もちろん、年が明けたことに関しても「こうやって新年が迎えられて良かったね」の思いから、相手に「おめでとう」を言うのだろうなということは、わかっています。

でも、うまく言えませんが、年が明けたことに関しては、「人間ではなく、暦とか空気に対して“おめでとう”だよな」という思いもあるのです。

なので、誰かに会ったときには「新年ですね」「明けましたね」までは言うとして、
そのあとは、「2020年ですね」とか「今年もお願いします」などを言いたいです。

仮に「おめでとう」を言うとしても、空気に向かって言いたいです。

まぁでも、「おめでとう」という言葉は、人をハッピーな気持ちにさせるので、そんな言葉が飛び交う新年は、やっぱりおめでたいですね。


・・・抱負・・・

せっかくなので、抱負を掲げておこうと思います。

・早寝早起きをする
・毎日、自炊をする
・痩せる
などと、言いたいところですが、40年も生きていれば、自分が達成できることと達成できないことが、わかってきます。

わかってくるからこそ、「抱負」と言われると、とても難しく感じてしまいます。
「理想はこうだけど、わたしには無理だなぁ」となるのです。

ちなみに、上に書いた3つは、何度か宣言したことがありますが、達成できたことはありません。


ということで、現実的な抱負をまず書きます。
・家の中にある積読本を全て読み切る。
 →数えたことはないですが、10冊はあるでしょう。
・ストレスをためない。
 →嫌なことは極力引き受けません。
・血圧を下げる。
 →まずは食生活から。


ついでに、非現実的な抱負。
・引っ越しをする。
・お腹回りのお肉を減らす。
・日焼けをしない。

あれこれ書いていますが、何より「健康第一」で体を大事にしながらやっていけたら…と思っています。


・・・元日・・・

年末は「年末感がない」などと言っていましたけど、不思議なもので、いざ年が明けると、一瞬だけ空気が変わったような気がします。
新しい空気になるというか、シャキッとした冷たい空気が一瞬入ってくるような感じになるというか。

目に見えない何かが起きているのでしょうか。
とても不思議です。

ということで、今日は、年賀状を書いたり、お年玉の用意をしたりしながら、のんびり過ごそうと思っています。

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おわり。

2019年、終わる。

あと数分で2019年が終わります。

毎年、言っていますが、1年が終わるのは早いです。
つい、この間、2019年が始まったような気がして仕方ありません。

でも、もう1年は経ったのです。
早いです。


*****


今年は、どんなことがあったのでしょう。

あれこれと細かいことは書けませんので、いくつかの言葉で表現しておきます。


充実
まず1つ目は、「充実」です。

忙しすぎて記憶がなかったり、するべきことが追いつかなくて追いかけてばっかりだったりしたこともありました。
ですが、全体的には、とても充実していました。

思いきってチャレンジできたことも多かったですし、やりたいことを形にできたというか、実現できたなぁと思うことも多いです。
今年の後半は特に、そうでした。

なので、結果的には、とても楽しく充実した1年になりました。


感謝
2つ目は、「感謝」です。

そうやって充実した1年にすることができたのも、たくさんの人が力を貸してくれたおかげです。
やりたいことを形にするのって、簡単ではないときがあるのですが、それらが実現できたのも、周りの人の協力があったからだと思っています。

あと、当たり前の日々にも感謝しています。
まぁ、当たり前ではないのですけど、元気に仕事に行けること、元気に翌日を迎えられること…、そんなことに感謝するようにもなりました。

最近は、全ての人に感謝をしています。
子どもたちにも、保護者さんにも、職場の全ての人たちにも。

さらに言うと、おおげさかもしれませんが、世の中の全ての人に感謝したいときもあります。


音楽
最後は「音楽」です。

これまた、今年の後半が特に、なのですが、今年は、音楽をよく聴きました。
ここ数年、いや10年くらいは、音楽番組を観ることも減っていたのですが、今年の後半は、わりと観ていたと思います。

あと、久々にピアノを弾いたり、ちょっとした演奏をしたりもしました。

音楽って、やっぱり良いですね。


*****


そんなわけで、もう2019年は終わります。

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さっき、年越しそばを美味しく食べました。

わけあって、そばより「薄揚げ」が多いですが、それでも美味しいです。
美味しく食べられる体に感謝です。


2019年、ありがとうございました。


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おわり。

大晦日は忙しい。「いのちの歌」で泣いたり、「ガキの使い」で笑ったり。

今日は大晦日
お昼過ぎから、年賀状を買いに行ったり、本屋をうろついたり、食品の買い出しをしたりしてきました。

買い出しの途中で思い出しましたが、明日はそのスーパーはお休みです。
ということは、今日のうちに生鮮食品を売り切らないといけないのです。

わたしが行ったころには、いろいろなものの値下げがされたあとでした。
なので、売り切れているものも色々ありました。

のんきに本屋なんか行っている場合じゃなかった…
先にこっちに来るべきだった…と思いました。
が、仕方ありません。


*****


そんなこんなで、帰宅したら、もう18時半でした。

ゆっくり観る予定だった「ガキの使い」が始まってしまいました。

晦日に、そういったものをゆっくり観ようと思ったら、それまでにお風呂に入って、晩御飯の準備も終えていないといけないのです。
そんなこと、わかっていたのですけど、計画通りにはできませんでした。

なので、ながら見をしながら、晩御飯を作って食べたり、番組の中だるみのタイミングでお風呂に入ったりしました。


*****


今年は、紅白歌合戦もチラ見していました。
いくつか聴きたい歌があったので。

聴きたい歌のひとつが、竹内まりやさんの「いのちの歌」でした。


晩御飯を作ったり、お風呂に入ったりしながらだったので、見逃してしまうかもしれないな、と思っていたのですけど、タイミングを逃すことなく、しっかりと見ることができました。

聴いていたら、色々なことがよみがえってきて涙が出てきました。

あの曲は、すごいです。
最高です。
歌詞もメロディーも。


終わったあと、少ししてから「ガキの使い」にチャンネルを戻したところ、涙がスッと止まり、笑いが沸き起こってきました。

我ながら、切り替えが早すぎます。


そうやって、一人でテレビを観ながら、泣いたり笑ったりご飯を食べたりできるなんて、ある意味、幸せなことです。
というか、確実に幸せです。
「今」に満足です。


そんな大晦日の夜です。
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おわり。

小晦日の学校と町の中。

今日は、小晦日

晦日とは、大晦日の前の日のこと。
「こつごもり」と読むそうです。

わたしは、今、初めて知りました。

何かと日に名称があるので、大晦日の前の日も何かしらの名称があるはずだと思って調べたら出てきたのです。

晦日をこの歳になって知るなんて遅いのでしょうか。
それとも、みんな知らないものなのでしょうか。

晦日はメジャーなのかマイナーなのか、どちらなのでしょう。


*****


晦日の午後、わたしは外出をしました。

カレンダーでいうと、今日は月曜日。
いわゆる平日ですが、さすが小晦日です。
スーパーはお客さんがまぁまぁ多かったです。
本屋にも行きましたが、そこにも、結構な数のお客さんがいました。

外を移動していると、そこらじゅうにも人がいました。

「年末なのか…」という気分に、ようやくなってきました。


*****


冬休みだということもあってか、スーパーと本屋に子どもの姿も多い気がしました。

親のあとについてスーパー内を一生懸命歩く小さい子、
買い物をいっしょに楽しむ子、
本屋のベンチで静かに読書をする兄弟、
おじいちゃんらしき人に本を買ってもらえるっぽい子
…今、学校が休みのせいか、そんな子どもたちの姿に惹かれました。

子どもたちは、本当に健気です。

素晴らしいです。


*****


こんな風に町の中は、たくさんの人で賑わっていました。

一方、学校は、とても静かでした。

いつも賑やかなのに、さすがに小晦日ともなると、誰も遊びにすら来ないのだなぁと思いました。

とても不思議な感じがしました。

みんな、家族や親戚の方と楽しい時間を過ごしていたら良いな…と思いました。


おわり。
(BGM:青の時代)

今夜こそ、年賀状作成しよう、「アメトーーク」を観ながら。

今日は、お昼からわりと活動的にがんばりました。

本屋にも行きましたし、食材の買い出しにも行きました。
少しだけ部屋の片付けもしました。

なかなか進まないのは、年賀状作成です。

毎年のことですが、年賀状がなかなか進みません。

進まない原因は、いろいろあります。

まずは、ただ単にやる気がおきないから。
そして、年末はテレビをよく観ちゃうから。
そして、何年か前にも書いたかもしれませんが、相手に合わせてデザインを変えるからだと思います。


なので、今年はデザインの数を減らします。

・学級の子どもたち用
・卒業生用
・それ以外の人用
の3種類に抑えてみようと思います。


ちなみに、今までは、
・学級の子どもたち用
・卒業生用(年によっては、中学生用・それ以上用の2パターン)
・職場の人用
・知人用(真面目パターン)
・知人用(ふざけパターン)
・家族や親戚用
と、何種類も作成していました。

暇なんでしょうか。
わたしは。


そんなんだから、なにかと時間がかかるのです。
だから、これからはシンプルにいきます。
年賀状に限らず、全てにおいて、シンプルにいきましょう。

ということで、今夜こそ作業を進めます。
だって、明日はもう大晦日です。

それにしても、かわいい年賀状です。
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先日、郵便局に買いに行ったら、入荷したてのスヌーピー年賀状を買うことができました。


おわり。

今年も変わらず「オールザッツ漫才」を観る。途中で寝るかもしれんけど。

今年も「オールザッツ漫才」の季節がやってきました。
www.mbs.jp


なんと、今年で30回目だということです。
わたしが見始めた頃は、本当に初期の初期だったのです。

当たり前ですけど、出ている芸人さんは様変わりしました。
司会者もどんどん変わってきています。

見ていると、世代が違うというか、わたしはもう古い人間の部類に入っているのだろうなぁと、しみじみ感じます。

まぁでも、出ている芸人さんの中には、わたしとそんなに年齢が変わらない人もいると思います。


朝5時までということなので、たぶん、わたしは途中で寝ると思うのですけど、
何歳になっても変わらずチャンネルを合わせてしまうのは、習性みたいなものなのでしょうか。


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おわり。