ちょっと熱っぽいな、とか
これから熱が出るかもしれないな、とか
38度の熱が出てしまった、とか
いうときの、わたしの風邪の治し方をここに記しておきます。
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●必要なもの
・空のペットボトル
・時間
・良さそうな食べ物
(ねぎ、ほうれんそう、たまごなど)
・着替え、タオルなど
●方法
ポカリスエットを飲んで、ただひたすら寝る。
ポカリスエットは枕元に置いておき、起き上がらなくても飲める状態にしておく。
体が熱くてつらいときは、空のペットボトルに水を入れたものを凍らせ、それをタオルでくるみ、おでこや頬を冷やす。
食欲があれば、茹でたほうれんそうやねぎたっぷりの食べ物(お味噌汁やうどん)などを食べる。
それらの食べ物が体の栄養になっていくことをイメージしながら食べると、尚良い。
薬(解熱剤)は絶対に飲まない。
熱が上がるのは、体がウイルスとたたかっているから。
そのたたかいに勝つためにも、無理矢理、体温を下げようとは考えず、
体をしっかりと温めてとにかく寝る。
体ががんばってウイルスとたたかっているところをイメージしながら寝ると、尚良い。
暑さで汗をかくことが多い。
こまめに着替えられると良いが、着替えるのもしんどいときは、あらかじめ服と体の間にタオルをはさんでおき、汗をかいたら、タオルだけ抜けるようにしておくと寝たままの状態でできるので、楽チン。
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以上の方法で、この10年ほど、対応してきました。
このやり方で、ほとんどの場合は、一晩で復活することができていました。
病院だって、発熱でお世話になったのは、この10年で一回くらいだった気がしています。
なのに、今回の体調不良は、ダメでした。
これらがあまり効きませんでした…。
病院にもお世話になりました。
でも、これに懲りずに、わたしはこれからも体調不良時は、このやり方でいくのだと思います。
もう少し年を重ねて、自分の免疫力に衰えを感じるまでは。
(今の段階で、少し衰えを感じており、自信も低下していますが…)
とにかく、ポカリは常にストックしておきましょう。