ニュースをみて思ったこと(1)日馬富士・貴ノ岩の件。
中学生くらいのときは、大相撲をよく見ていたのですが、最近は全く見なくなりました。
さてさて、日馬富士と貴ノ岩の件が報道され始めて、どれくらいが経ったのでしょう?
全てを把握しているわけではありませんし、これから明らかになっていく情報なんかがあるのでしょうから、勝手なことは言えないのですが、報道を見ながら思ったことを書き連ねます。
・・・その場に居なかった人が発言しすぎ
最近は知りませんが、報道されはじめたばかりの頃、その場にいなかったにもかかわらず、やたらと「○○らしい。」と、話している人をみました。
見てもないのにテレビで言うのも、無責任な感じがして嫌ですし、それを流すテレビ局もどうかと思いました。
・・・貴乃花のやり方は悪いのか?
相撲協会に報告する前に警察に被害届を出した…という行動を批判されていましたが、わたしには、それのどこがダメなのか、よくわかりませんでした。
信用していないみたいで申し訳ないですが、相撲協会に報告していたら、きっと揉み消されたり、うやむやにされたりしていたでしょうね。
なので、「まず警察」は、当然のことだと思ってしまいます。
・・・騒ぎすぎじゃないか?
起きたことから考えると、大変なことなのでしょうけど、連日のようにトップニュースで扱うほど、大きなことなのだろうか?と違和感がありました。
周りがヤイヤイ言うから騒ぎが大きくなっている感じが否めません。
暴行は、絶対にあってはならないし、重要で大きな問題だとは思うのですけど、必要以上に騒ぎ立てているように思えて仕方ないのです。
相撲界の中での処分は、まぁ考えていただくとして、事件の面は、周りが「○○らしい」とかヤイヤイ言わず、警察に任せておけば良いと思います。
(と言っても、警察を信用しているわけではないのですけどね。)