今日も早めに帰ってくることができました。
毎日こんなに早く帰ってきて、仕事は滞っていないのか?大丈夫なのか?と思いますが、今のところ大丈夫です。
帰宅すると、貴乃花の番組が始まったところでした。
ちなみに、今から70日前にわたしが書いたのは、これです。
ama-shinon.hatenablog.com
ついこの間のことのような気がしますけど、もう70日も経ったのです。
あれから随分経ち、先日、理事選が終わったところです。
そんな中の貴乃花の番組でした。
★正しさ
常々思っていますが、今回、改めて思ったことは、自分が思う「正しさ」が相手にとって正しいとは限らないということです。
一人ひとり「正しい」と思う基準は、違っています。
自分は「これが正しい」と思っても、他の人もそう思うとは限らないのです。
それぞれが自分の中の「正しさ」で行動するので、色々なズレや溝ができてしまうのは、仕方ないとも思います。
それを埋めていくための努力はした方が良いのでしょうが、「絶対に曲げられないもの」を持っているものだとも思います。
★明らかなこと
今回のことで、明らかなことは、「暴行は、人として間違っている」ということだけです。
れっきとした犯罪なので。
それ以外の「協会の要請を拒否した」とか「暴行に至るまでの経緯」などは、それぞれの立場での主張なので、第三者があれこれ言っても仕方ないのだと思います。
あれこれ言っても良いのは、当事者だけです。
★信念
今日の番組を見ていて、貴乃花は信念を持ってここまできたのだということは強く感じました。
まぁ、それは番組を見る前から感じていたことですが。
その信念が正しいか、そうでないかは別として、とにかく「強いなぁ。」と思いました。
強くないと、ここまで来られないのでしょうけど。
わたしは、頑固ですけど、あれこれ揺れてしまう部分も持っているので、まだまだ弱いです。