先日、こんな記事を書きました。
ama-shinon.hatenablog.com
概要は、「勢いで問題集を買った。ちょっと解き始めた結果、6割くらい正解した」というものです。
その後、少し調べたところ、合格ラインは、各科目60点。
それを知り、「おおっ、6割正解したら良いということは、がんばったらいけるかも。」と思いました。
で、油断して、というか、仕事が始まると、それどころじゃなくなってしまい、
なんだかんだで「あれ以来、全く問題集を開いていない」という状況になっておりました。
***
あれから約20日たった今日、「これじゃ、いかん。」と思い、問題集を開こうとしました。
そして、思い出しました。
「そうそう、幼稚園教諭免許を持っていたら、何かの科目が免除されるはず」
「それを確認してから勉強をしないと…。」
調べてみると、免除されるのは、
「保育の心理学」と「教育原理」とのこと。
(もちろん、実技も免除です。)
問題集を見ると、前回、「6割くらい解けた」と書いていたのが、どうやら「保育の心理学」という科目だったようです。
「なんだ…これは免除だったのか。」
「もったいない時間の使い方をしてしまったなぁ。」
と思いました。
で、受験科目である「保育原理」の問題にチャレンジしました。
が、全くわかりません。
見事にわかりません。
びっくりするほど、わかりません。
「こりゃ、合格する気がしないな。」と思いました。
その後、パラパラとページをめくると、わかりそうな問題にたどり着きました。
科目を見ると、「教育原理」でした。
これも免除になる科目です。
そういうことなのです。
また、他のページに移動し、問題を読んでみました。
やっぱり訳がわかりません。
そういうことなのです。
免除になる科目は、それなりにわかるし、
免除にならない科目は、さっぱりわからない。
この2つが免除科目に挙がっているのは、妥当なのだなと思いました。
***
とりあえず、今は、絶望感しかありません。
今から6科目を勉強しないといけないのです。
この年齢の脳みそで。
いえ、決して、楽に受かると思っていたわけではないのです。
でも、「がんばったら、この脳でもいけるかなぁ」と思っていたのです。
でも、残念ながら無理っぽいのです。
***
ちなみに、今なら、幼稚園での実務経験があれば、さらに科目が免除されるらしいです。
調べてみると、わたしも免除の条件を満たしていました。
なので、申請さえすれば、免除してもらえると思います。
が、勤務していた園に書類を書いてもらうというのが嫌なので、申請はしません。
どうしたもんかなぁ。
おわり。
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