ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

はらぺこグリズリーさんの「世界一美味しい手抜きごはん」を買い、自分がぐうたらだということが改めてわかった。

一週間ほど前に、はらぺこグリズリーさんの「世界一美味しい手抜きごはん」という料理本を買いました。
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はらぺこグリズリーさんのブログを読んでいて、「これは、是非ほしい!」と思ったからです。

ちなみに、写真にもあるように、わたしは同じくはらぺこグリズリーさんの「世界一美味しい煮卵の作り方」の本も持っています。
これについては、ずいぶん前にもここで書きましたが、残念ながら、そちらの本は全く使えませんでした。
すみません。本が悪いというより、わたしが悪いのです。
ama-shinon.hatenablog.com


でも、ブログを読んでいると、今回こそ、使えそうな本だという気がしました。
前回の本で、わたしがネックに感じていたことがクリアできていましたので。


で、買ってきて早速読んだのですが、今のところ、全く使っていません…。
だって「手抜き」って、書いているわりには、全く「手抜き」ではないのです…。
本に載っている料理より、わたしの日々の料理の方がよっぽど手抜きです…。


今回、この本を買ってみて思ったことは、はらぺこグリズリーさんは、元々がマメな人なのだろうということです。
まぁ、そうです。マメじゃないと、あんなに丁寧に料理ブログを続けられないでしょうし、書籍化もできないでしょうから。
そういったマメな人からしたら、あれは「手抜き」の部類に入るのでしょう。

と同時に、わたしは自分で思っていた以上に「ぐうたら」な人間なのだということもわかりました。
「手抜き」といわれているものですら、手の込んだものに見えて面倒に感じるのですから。


ということで、わたしは、これからも世間で言われている「手抜き」以上の「手抜き」をして、静かに生きていこうと思います。

ちなみに、この本は、ぐうたらではない人にはおすすめの本です。
特に、料理初心者には超おすすめです。
職場に持っていって、子どもたちと使ってみたいと思えるくらい、わかりやすい本ではあります。

世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ

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世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)

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おわり。
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