今日は、春分の日です。
何度も言いますが、週の途中の祝日は大好きです。
タイミングにもよりますけど。
こんな時期(年度末)なので、今日も出勤しようかと思っていましたが、天気がいまいちのようですので、家でおとなしくしていようかなと思っています。
洗濯や掃除などもたまってきていますし。
さて、この「春分の日」ですが、いつも「しゅんぶん」と読むか「しゅうぶん」と読むかで迷ってしまいます。
ついでに言うと、「秋分の日」も迷います。
読み方を迷うのは、加齢のせいではありません。
昔からです。
「春夏秋冬」「迎春」「晩秋」などは、正しく読めるので、読み方を知らないわけではないのです。
なのに、「春分」「秋分」となると、一瞬迷ってしまうのです。
響きでいうと、今の時期の方が「しゅうぶん」っぽいのも、わたしを惑わせる大きな原因になっていると思います。
だから、基本的には「思っているのと逆」というやり方で、読み方を当てます。
でも、何度もそれをしていると、「逆って結局どっちや??」ってなってきます。
考えるのが面倒なときは、「しゅっぶんのひ」などと、ぼやかして言います。
たいていは、それで切り抜けられます。
子どもの前ではわりと正直に「どっちやったっけ?」と言いますし、「春夏秋冬って言うから“しゅん”やな。」などと正しい読み方を思い出すところまで声に出して言います。
そんな、わたしですが、先日、寝起きに突然ひらめきました。
「春夏秋冬」も良いですけど、「“青春”の“しゅん”」って言うのが一番早く正解にたどり着けるのです。
おかげで、ここ数日は、わりとスムーズに(会話のテンポを保ったままで)「しゅんぶん」と口に出せています。
読み方で迷っているなんてことがバレない程度のスムーズさです。
ということで、これからしばらくは「青春」を頼りに生きていこうと思っています。
おわり。
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