ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

懐かしい匂いと子どもの頃の夏。

昨日、かぼちゃを切りながら、かぼちゃの匂いを嗅ぎました。
すると、懐かしい田舎の匂いがした気がしました。


子どもの頃は夏になると、数年おきに母の実家に帰省?していました。

本当に大田舎なので、テレビも数局しか映らないし、お店もないようなところでした。
なので、何をして過ごしていたんでしょうね。

裏の畑に行ったり、浜で貝殻集めをしたり、親戚と遊んだりしていたと思います。
やどかりを捕まえることもしていた気がします。

昼寝をしたあと、夕方になると、海で遊んで
遊んだあとは、そのままお風呂に直行です。

今思うと、贅沢な日々です。

長期間滞在するので、宿題も持っていっていました。
時々、バスと船を乗り継いで、ちょっとした町まで行くのも楽しみでした。

浜ですいか割りをしたことも覚えています。
旧七夕と重なるので、屋根よりも高いくらいの大きい笹をたてたことも覚えています。
(あれは、笹だったのでしょうか。)


かぼちゃの匂いだけで、そんなことを思い出しました。

そして、子どもの頃の夏は、遊び尽くせていたんだなぁと思いました。


おわり。