ずいぶん前にも書いたような気がするのですが、
この仕事は、とても幸せで贅沢な仕事だなぁと思います。
今の時期は、運動会や音楽会など、みんなの前で発表をする場がある行事がちらほらあります。
そんな場でのみんなを見ていると、とても感動するのです。
演技や演奏の出来不出来ではなく、きらきらした笑顔とか、一生懸命な眼差しとかに感動するのです。
楽しくなったり、ほほえましくなったり、嬉しくなったり、なんなら、涙も出ます。
比べるのは、あれですが、例えば、劇団四季のミュージカルも感動をします。
ama-shinon.hatenablog.com
でも、それは一応、お金を払って見た上でもらえる感動なのです。
映画館で見る映画だって、そうです。
(劇団四季や映画が駄目と言っているわけではありません。劇団四季、大好きですので。)
そう思うと、こうやって仕事をしながらこんな感動をもらえるなんて、贅沢極まりないと思うのです。
そんなことを言うと、
子どもは見世物じゃないよ、とか
子どもたちはあんたの感動のためにやってるんじゃないよ、と
怒られそうですが、感動するのは本当なので仕方ありません。
そんな仕事に携われていることに感謝しながら、これからも幸せ気分に浸っていきたいと思います。
おわり。