ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

2020年、始まる。

明けました。
2020年です。

「2020」っていうのは、なんだかキリが良いですね。
しかも、今年は「子年」。これまた、キリが良い感じですね。
心機一転とまではいかなくても、新しいスタートが切れそうな年に思えてきます。


・・・新年のあいさつ・・・

それにしても、なぜ、年が明けたら「おめでとうございます」というのでしょう。
いや、「おめでたい」のは、わかるのですけど、それを人に言うのは、なぜなのでしょう。

誕生日を迎えた人に「おめでとう」を言うのは、わかります。
試験に合格した人に「おめでとう」を言うのも、わかります。
何かに当選した人に「おめでとう」を言うのも、わかります。

どれも、相手がめでたい状況だから、相手に「おめでとう」の言葉をかけるのです。
相手を祝うのです。

もちろん、年が明けたことに関しても「こうやって新年が迎えられて良かったね」の思いから、相手に「おめでとう」を言うのだろうなということは、わかっています。

でも、うまく言えませんが、年が明けたことに関しては、「人間ではなく、暦とか空気に対して“おめでとう”だよな」という思いもあるのです。

なので、誰かに会ったときには「新年ですね」「明けましたね」までは言うとして、
そのあとは、「2020年ですね」とか「今年もお願いします」などを言いたいです。

仮に「おめでとう」を言うとしても、空気に向かって言いたいです。

まぁでも、「おめでとう」という言葉は、人をハッピーな気持ちにさせるので、そんな言葉が飛び交う新年は、やっぱりおめでたいですね。


・・・抱負・・・

せっかくなので、抱負を掲げておこうと思います。

・早寝早起きをする
・毎日、自炊をする
・痩せる
などと、言いたいところですが、40年も生きていれば、自分が達成できることと達成できないことが、わかってきます。

わかってくるからこそ、「抱負」と言われると、とても難しく感じてしまいます。
「理想はこうだけど、わたしには無理だなぁ」となるのです。

ちなみに、上に書いた3つは、何度か宣言したことがありますが、達成できたことはありません。


ということで、現実的な抱負をまず書きます。
・家の中にある積読本を全て読み切る。
 →数えたことはないですが、10冊はあるでしょう。
・ストレスをためない。
 →嫌なことは極力引き受けません。
・血圧を下げる。
 →まずは食生活から。


ついでに、非現実的な抱負。
・引っ越しをする。
・お腹回りのお肉を減らす。
・日焼けをしない。

あれこれ書いていますが、何より「健康第一」で体を大事にしながらやっていけたら…と思っています。


・・・元日・・・

年末は「年末感がない」などと言っていましたけど、不思議なもので、いざ年が明けると、一瞬だけ空気が変わったような気がします。
新しい空気になるというか、シャキッとした冷たい空気が一瞬入ってくるような感じになるというか。

目に見えない何かが起きているのでしょうか。
とても不思議です。

ということで、今日は、年賀状を書いたり、お年玉の用意をしたりしながら、のんびり過ごそうと思っています。

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おわり。