5月28日の晩御飯。
今日の晩御飯。
・ごはん
・青さのりそうめん(大葉とちくわ乗せ)
・豚肉と大根の煮物
・鶏むね肉の中華サラダ
この間、食料品ストック棚の中を整理していたら、いろいろなものが出てきました。
その中のひとつが「青さのりそうめん」です。
(奄美大島と書いているので、たぶん、母からもらったのですけど、違ったら、すみません。)
少しだけ賞味期限が切れていたので、そうめんが食べたいときは、優先的にこれを食べようと思いました。
今日は、「そうめんが食べたい日」ではなかったのですが、「大葉」がお買い得だったので、そうめんにしようと思いました。
が、「青さのりそうめん」に「大葉」は邪道でした。
まず、見た目が同じ色過ぎます。
大葉と青さのりの色が完全に同化しています。
そして、味。
大葉の味がしっかりしているので、青さの香りなんて、ちっともしませんでした。
大葉は好きなので、美味しく食べましたけど、青さを感じるためにも、次回は、是非、大葉を乗せずに食べたいと思います。
5月27日の晩御飯。
今日の晩御飯。
・ごはん(大根の葉ふりかけのせ)
・じゃがいもとわかめの味噌汁
・きゅうりキムチ
・鳥むね肉の中華風サラダ
・丸ごと玉ねぎ
・ピーマンしらす炒め
今日は時間がありませんでしたので、
作ったのは、「丸ごと玉ねぎ」だけです。
あとは、冷蔵庫の中にあったものです。
今日は、体も楽で、やる気が出やすい日だったので、部屋を夏仕様にした。
「天気が良いと気分が上がる」などと言っていた先月ですが、最近は、天気がイマイチの方が気分が上がります。
ama-shinon.hatenablog.com
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うちは、西向きなの部屋なので、天気が良い日は、午後から急激に室温が上がります。
しかも、風が通らないので、暑さがこもります。
外の方が涼しいくらいです。
なので、今日みたいに天気がイマイチだと、室温もそんなに上がらず、快適に過ごせるのです。
体もとても楽です。
*****
ということで、やる気が出た今日、やっと部屋を夏仕様にしました。
こたつ布団を片付けて、じゅうたんも片付けました。
そうです、もう5月下旬だというのに、今まで、こたつが使える状態だったのです。
毎年、なんだかんだ言って、急に冷える夜があるので、これくらいの時期まで様子を見てしまいます。
実際、この5月も、何度か、こたつを使いましたから。
もしかすると、まだ冷える日があるかもしれませんが、今日みたいに涼しい日に動かないと、また体が重くて後回しにしてしまう気がしたので、思いきって片付けました。
また、冷える日があれば、そんな日は、布団に入ろうと思います。
今は、時間にゆとりがあるので布団の中でのんびりすることも可能です。
それにしても、見た目は大事です。
見た目が涼しいだけで気分が爽快になります。
まだ5月ですが、早く9月くらいになってほしいなと思います。
それくらいになると、少しは涼しくなっていると思うので。
5月26日の晩御飯。と、お好み焼きの話。
今日の晩御飯。
・ごはん
・じゃがいもとわかめの味噌汁
・新玉ねぎとトマトときゅうりとスナップえんどう
・お好み焼き
わたしは「お好み焼き」がそんなに好きではありません。
「大阪生まれの大阪育ち」といっても良いくらいのところで過ごしてきたので、
「お好み焼きがそんなに好きじゃない」なんて珍しいかもしれませんけど、仕方ありません。
「嫌い」ではないのですけど、魅力を感じない、という感じでしょうか。
粉もんが好きではない、というわけではなく、「たこやき」は大好きです。
あと、焼きそばも大好きなので、お好み焼きやさんに行ったら、焼きそばを注文することの方が多いです。
そんなわたしなので、もしかすると、ここで「お好み焼き」を作ったのは、初めてかもしれません。
(記憶にないだけで、昔に作ったかもしれません)
先日、小麦粉1キロを買ってしまいましたし、キャベツ1玉も買ってしまったので、それらを使うために作ってみようと思ったのです。
中途半端に残ってしまった山芋が冷蔵庫のすみにあるのが気になっていましたし。
食べてみると、想像以上に美味しかったです。
原因は、なんでしょうね。
玉ねぎを入れたからですかね。
それとも、ソースのおかげですかね。
(残っていた「たこやきソース」を使いました)
「ソースにぴったりの生地」な感じで、ソースのために食べているような気もしました。
ふわふわの美味しいお好み焼きを食べていると、
高校時代に友だちとお好み焼きやさんに行ったことを思い出しました。
お好み焼きが食べたくて行ったのではなく、確か、調べものをするためにインタビューかなにかをしないといけなくて行ったように思います。
ですが、食べてみると、ふわふわで美味しくて、とても感動したのです。
あのふわふわお好み焼きを再現したくて、家で何度か作ってみたことも覚えています。
若かりしころが懐かしいです。
さて。
写真には、1枚しか写っていませんけど、2枚食べました。
結構、お腹にずっしりきました。
食べ終えてから気づきましたが、そういえば分量を間違えてしまいました。
「小麦粉2分の1カップ」の量で作るつもりだったのに、なぜか「1カップ満タン」で作ってしまいました。
小麦粉が大量にあるから、調子に乗ってしまったのでしょうか。
自分でもよくわかりません。
どうりで大量にできたわけです。
1日の労働時間が6時間くらいになると良いな。
「仕事中心生活」ではなくなって、2ヶ月くらい経ちます。
「仕事中心生活」を思い出すと、
「よくあんな生活していたな。」「そりゃ、体も壊すわ。」
と、つくづく思います。
で、今、「次の仕事」をぼちぼち考えていこうというところにきています。
が、前も書いたかもしれませんが、今の状態で働ける気がしません。
気力。体力。体調。
といっても、体調は、そんなに悪くなく、治療は順調な方だと思います。
ですが、「無理をしすぎて、またしんどくなったら困るなぁ。」と思うと、もう少しだけゆったりと過ごしていたい気もするのです。
いつかは、「よっしゃ。」と切り替えて働くことになるのでしょうけど。
それにしても、みんな、よく働かれます。
もちろん、生活があるので、仕方ない部分も大きいでしょうけど、
「1日8時間も働かないと(なんなら、それ以上がんばらないと)生活していけない」というのが、そもそもおかしい設定ではないか??と思うこの頃です。
8時間って、1日の3分の1です。
ぴったり定時で終わるわけではないですし、通勤時間や通勤準備時間を含めると、もっと仕事に割かれる時間は多いです。
1日の半分は仕事関係の時間という人は結構いると思います。
夢みたいなことかもしれませんけど、
「1日6時間くらいの労働で、生活がしていけるよ」というシステムになったら、もっと、みなさんの「幸せ度」が上がるんじゃないかなと思うのですが、どうでしょう。
(もちろん、長時間労働が好きな人はもっと働いても良いというシステムで)
自分の体調異変を予期していたのか、ずいぶん前にこんなことを書いていました。
ama-shinon.hatenablog.com
このときは、まだ病院とは無縁の超元気な体だったので、本当に面白いくらいの偶然なのですけど、今後の自分の体のことを心配していたようです。
そして、妄想の中で「50歳くらいで定年」って言っています。
その分、とても若いときから、働くみたいです。
今さらですけど、「それもいいな」と、自分の妄想をほめたい今です。
新型コロナウイルスのこともあり、働き方や生活スタイルがずいぶん変わった人は多いと思います。
「まずは体・健康・命が大事やな」と改めて感じたり、価値観が変わったりした人もいたと思います。
どさくさに紛れていうのは、あれですけど、
「これをきっかけにして、仕事や生活のスタイルが社会全体で、ごそっと変わってくれたら良いなぁ。」
「もっと体を大事にした人間らしい生活ができる動きが出てきたら良いなぁ。」
と他力本願的に思っています。
わたしは優しい人がいっぱいいる社会が良い。
1ヶ月くらい前に書きました。
ama-shinon.hatenablog.com
そのときの内容を箇条書きにすると、
●人々が殺気だってきているというか、ギスギスしてきているというか、穏やかでなくなってきているというか、気持ちに余裕がなくなってきている、ということを感じる。
●がんばっている人がつらい思いをしないといけないなんて、なんだか違う気がする。とてもやるせない気持ちになる。
●こんな状況になったことがないし、気持ちに余裕がなくなるのはわかる。人って、弱い生き物なのだと改めて思う。
●「みんなも大変なのだ」「みんな、必死なんだ」と、ちょっと想像・意識を広げるなど、自分のことだけじゃなく、周りのことも考えられるような人に、わたしはなりたい。
●楽しい取り組み・心暖まる企画・これまでの技術をいかした新しい仕事などをされている人(企業)もたくさん見かける。ホッとするやりとりを見かけることもある。それに対しては、ただただ尊敬の気持ちでいっぱい。
というところでしょうか。
それ以降も、ぼんやりとこのことについて考えています。
「なんで、こんな風になるのかな…」
「なんで、優しくいられないのかな…」
「みんな、自分さえ良ければ、それでいいのかな…」などと。
考えた結果、思ったは「結局、みんな、不安なのだ」ということです。
(まぁ、考えなくても、わかることなのですが…)
その不安を適切に表現できないから、間違った方法で表現してしまうのかな、と思いました。
もちろん、そんな人ばかりではないのですけど、
でも、ギスギスした人がたくさんいる社会は、居心地は良くないです。
わたしは、優しい人がいっぱいいる社会が良いです。
(冷たいわたしが言うのも変ですが)
今、言うこととちゃいますけど、
「さみしい」とか
「こわい」とか
「不安」とか
「悲しい」とか
「つらい」とか
そういう感情を、みんな、我慢しがちです。
でも、我慢するんじゃなく、上手に表現することを
小さいときから丁寧に重ねていけるようにする必要があるのだろうなと思います。
そうすると、「むやみやたらに、人を傷つけること」は、きっと減ります。
いや、わかりませんけど、
そうなったら良いなと思います。
まぁ、でも、「人を傷つけること」が減ったとしても、「優しい人」になれるわけではないですね。
肝心の「優しい人」に、どうやったらなれるかは、わかりません。
真夜中ドーナツ。きなこバージョン。
今夜も夜中にドーナツを作ってみました。
これで3回目?4回目?です。
ama-shinon.hatenablog.com
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今回も豆腐ドーナツですが、きなこドーナツもイメージして、やってみました。
思った感じとは違うものができました。
成功か失敗かで言うと、失敗です。
分量
・小麦粉…200グラムぐらい
・重曹…少し
・豆腐…120グラムくらい
・きなこ…スプーン3杯くらい
・黒糖…小さいスプーン4杯くらい
・卵…1個
今回は、初めて卵を使いました。
前回、生地がまとまらなくて大変な思いをしたので、卵を入れたら、まとまりやすいかな、と思って。
確かに、前より、まとまりやすかったですけど、それは、ただ単に粉類を多めにしたせいかもしれません。
しかも、これまでより「もちもち感」がなくなったので、卵を入れたら駄目だったのでしょうか。
それとも、粉が多すぎたのでしょうか。
仕上げのきなこが思った以上にきっちりびっちりとドーナツについたので、食べると、口の中の水分が取られて大変でした。
まぁ、でも味自体は、別に嫌な感じはしません。
なので、右のお皿に入っている分は、もう食べ終えてしまいました。
こんな夜中に全部食べるのは、さすがに良くないので、スヌーピーのお皿の分は、明日に置いておきます。
5.23 狭山事件の石川一雄さんが逮捕された日。
数年前にも書きましたが、5月23日は、石川さんが逮捕された日です。
「無職になったらしたいこと」のひとつが「狭山を訪れること」でした。
訪れて何をする、までは考えていませんでしたが、狭山事件のことを、より身近なものとして・自分事として考えたかったのです。
こんな状況なので、もちろん、行くことはできてきません。