絵本、購入。
久々に絵本を買った。
ヨシタケシンスケさんの絵本を買うのは、これで5冊目?6冊目?
なので、本屋さんで、パラパラとめくっただけで「きっと面白いだろう。」と判断し、すぐに購入を決めたけれど、家に帰って読んでみると、面白いだけでなく、なぜか泣けてしまった。
楽しい気分になるページだらけの中で、一瞬孤独で切なくなるページがある。
絵でそれが表現できるのが、すごい。
時々、「りんごかもしれない」を思い出させるようなリンゴが出てきて、笑える。
ちなみに、ヨシタケさんの絵本の中で一番好きなのは、「ぼくのニセモノをつくるには」です。
もうひとつ、ちなみに、「このあと どうしちゃおう」がわたしの記念すべき222冊目の絵本になりました。