柔道は終わりましたが、見ていると、面白い競技はたくさんありますね。
気がつけば、テニス、バドミントン、卓球、体操…と、結構見ています。
スポーツには、全く縁がなく、むしろ苦手なわたしだったので、どう間違えても無理だったでしょうが、「どの種目だったら、わたしにもできたかなぁ。」と妄想してしまいます。
まぁ、水が苦手なので、水泳系は無理です。
側転すらできないので、体操系も無理です。
キャッチボールすらできないので、球技系も無理です。
…やっぱり無理ですね。
でも、これでも一時期は、走り幅跳びとか、跳び箱とかは、まぁまぁ人並みにはできたんです。
跳び箱は、8段から落ちちゃってから苦手になり、幅跳びは、繰り返すうちに、周りが上達してきて、わたしはたいしたことなくなってきてしまったんですが…。
なので、痛くなくて、怖くなくて、動きが早くないやつがあれば良いですね。
まぁこんな世界的な大会に出るのは不可能なので、妄想はさておき、「よっしゃ~!」みたいな感覚を味わえるのは、羨ましいなぁと思いながら見ています。
スポーツのことはよくわかりませんが、種目というか、競技は、大きく2つに分けられますね。(あくまでも素人目線で、です。)
ひとつは、体操とか、陸上みたいに、自分の力を出しきることに専念する系。
もうひとつは、卓球や柔道のように直接相手と闘う系。
前者は、競技中にどんなことを考えているかは、なんとなく想像することができるんですが、後者は全く想像ができません。
どんなことを考えているんでしょうか。
練習にしたって、前者は自分との戦いというか、自分で磨いていく感じがしますが、後者は(もちろん自分で磨くことも必要ですが)、実戦が大事なのではないかなぁと。
例えば、卓球の福原選手も、何年経ってもわたしとしか試合ができないというような状態だったら、あんなに強くはなっていない気がします。
ということは、こんな大きな大会でも、強い相手との試合では、わくわく感もあるのでしょうか。
…と、いくら考えても、スポーツ未経験のわたしには、全く想像がつかないことだらけですね。
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さきほど、室内で、こんなものを見つけました。
何年か前(確か2008年)に東京に遊びに行ったときに、どこかでもらったものです。
これをもらったときは、2016年なんて、まだまだ先のことだと思っていましたけど、今まさに2016のオリンピック、開催中ですもんね。
開催地は東京じゃなくてリオですけど。
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余談ですが、体操選手のジャンプ力を見ていると、バレーやバスケに転向したらすごいんじゃないか?と思います。