ちょうど一週間前。先週の日曜日。
朝、起きたら、歯茎に痛みを感じました。
「寝すぎたから(同じ姿勢で歯茎を圧迫し続けたから)かなぁ。」とか
「疲れがたまってるからかなぁ。」と思いました。
9月に入ってから、自炊をする時間もなく、「帰ったら、お風呂に入って、買ってきた物を食べて寝る」というだけの日々だったので。
翌日、月曜日。
歯茎の痛みが増していました。
たいていの痛みは、寝たら治るんですが、今回は違ったようでした。
まぁ、痛すぎて、ほとんど眠れなかったんですが…。
眠れないし、食べられないし…では、仕事にならないので、夕方、歯医者へ行ってきました。
汗と砂にまみれた仕事着のままでしたが、そんなことも気にならないくらいとっても痛い治療を受け、痛み止めの薬をもらって終わりました。
(もちろん今後もしばらく通うことになりました。)
その後、痛み止めを飲みながら仕事をしました。
薬の効果が切れると痛むので、常に飲みながら過ごしました。
翌日、火曜日。
痛み止めを飲まないと、まだ痛みます。
夜中に薬の効果が切れて、痛みで目を覚ましたので、寝不足もひどくなってきました。
翌日、水曜日。
爽快に目が覚めました。
痛みが随分やわらいでいます。
時々、痛み止めを飲む程度で過ごせました。
夕方、歯医者へ行って、その後、また仕事に戻って…と、相変わらず、ハードな日々であることには、変わりありませんでしたが、痛みが少ないって、幸せだなぁと思いました。
翌日、木曜日。
午前中は、いつも通りの仕事。
午後から、自転車で30分くらいのところで仕事。
その後、また、職場へ戻って仕事。
夕方、また別のところで仕事。
そして、夜にまた職場へ戻って仕事。
としていると、19時頃、妙に腰が痛くなってきました。
腰痛の痛みではなく、風邪をひいたときの関節痛のような。
そうこうしているうちにあらゆるところが痛くなってきて、これは絶対に熱があるなというのがわかりました。
それでも、すぐに帰ることができず、帰宅したのが22時。
寒気&痛み。そして、38度近い熱。完全に風邪です。
とにかく、ポカリを飲んで、暖かくして寝ました。
翌日、金曜日。
熱は、微熱程度に下がっていました。
体のだるさはあるものの、関節の痛みはありません。
でも、寒さは感じたので、暖かい服装で出勤しました。
朝の九時から、ほとんどを炎天下で過ごすというハードな一日でしたが(こんな日に限って、久々の快晴)、夕方にはなんと平熱に下がっていました。
大量に汗をかくほど、体を温めたことがよかったのでしょうか…。
まだ、頭の痛みはありましたが、随分元気になりました。
そんなこんなで、絶不調の一週間でした。
「もう若くないんやから、無理をしたらあかんのやろうな。」と思う反面、一日で風邪を治すあたりは、「まだまだ若いってことやな。」とも思いました。
まぁ、まともに食べていない・寝ていない生活だと体調を崩すのは当然です。
ある程度、覚悟はしていたけれど、9月はやはりハードです。
この週末も、風邪の残りの頭痛と鈍い歯茎の痛みのせいか、悪夢ばかり見ています。
はやく安眠できるようになりたいです。