ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

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くつした問題。

ここ数年、わたしの冬のくつしたは、黒ソックスが中心であります。

若かりし頃は、色物・柄物も履いていたのですが、今は真っ黒に落ち着いています。

 

夏は…といえば、確かに夏も黒が中心なのですが、夏のくつしたは、「黒地に水玉」などと柄物が多いのであります。

それに比べると、冬は黒、本当に真っ黒であります。

 

それだけだと何の問題もないのですが、黒は黒でも微妙に違うので、問題が発生するのです。

微妙に何が違うのかというと、生地や模様?柄?が微妙に違うのです。

無地とかダイヤの模様が編んであるやつとか。

で、それの何が問題かというと、洗濯をしたあとに、どれとどれがペアなのかわからなくなることが問題なのです。

全部、同じやと良いんですけど。

微妙に違うから問題なのです。

 

パッと見は、全部同じような黒。

触ってみて肌触りで判断したり、伸ばしてみて出てくる柄で判断したりしなければならないのが、本当に面倒です。

 

今は、まだ時間にゆとりがあるので、洗濯をしたあとに、くつしただけを並べてペアを作る作業をがんばることができるのですが、通常の時期は、それどころではありません。

バタバタした朝にくつしたの山の中から大急ぎでペアを見つけなければなりません。

 

洗濯を終えたばかりの山が高い頃は、難易度の低いもの(明らかに生地が分厚いからすぐわかるもの等)も多いので、すぐにペアを完成させることができるのですが、数日すると、難易度の高いものが残ってきます。

疲れもたまってくる週の後半に、そんな難易度の高いものが残ってくるので、大変です。

 

毎朝、きちんとペアを作って履いていたのに、最後にあまったものが明らかにペアじゃないこともあります。

でも、もう履くものがない。

そんなときは、仕方なく残ったものをペアにします。

だから、片方は無地なのに片方はダイヤ柄だったという日もあります。

悲しすぎます。

 

そうならないように、洗濯をしたあとに、きちんとペア作りをして置いておけば良いのでしょうが、多忙期は洗濯をするだけで精一杯なのです。

なので、くつしたの上の方にペアがわかるよう色糸で刺繍をしておくとか、そんな工夫をして販売してくれたら、この問題も解決するのになぁと思う今日この頃です。

 

まぁでも、それは、単なるわたしのわがままというか、勝手な思いなので、これからは、できるだけ同じ感じのくつしたを買ったり、洗濯後にペア作りをしたりする努力をしていくしかないのだと思っています。