ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

独り暮らし問題。

「独り暮らしをしていて困ること」を考えてみた。

 

一般的には、

「体調不良になったとき」とか「高いところの電球を取り替えるとき」とか

が挙げられるんかな。

 

確かにそれは困るけど、わたし自身でいうと、それらは、それなりになんとかなってきた気がする。

ぎっくり腰のときは、ちょっと困ったけど。

 

じゃあ、何が困るのか?と考えると、まず一つ目は、

例えば、スーパーに買い物に行って、その場で「あ、キャベツ安いな。買おうかな。」「いや、でも、前に買ったのがまだ残ってたっけ?」となったとき。

 

そんなとき、家族が家にいたら、その場で電話して、「キャベツって、もうなかったっけ?」と聞けるけど、独りやととそれが出来ひん。

「あったような、なかったような…。」と迷いながら、最後は勘で判断するしかない。

 

まぁ、そうならないように自分で把握(管理)しておけば良いんやろうけど、家中の全てのストックを把握するなんて、わたしには無理なので。

休日にスーパーに行くときは、まだ把握してから行けるんやけどね。

仕事帰りに運良く寄れたときなんかは、何もわからずに行っているようなもんやから、余計にあかんのやろうな。

 

次に二つ目。

宅配の荷物を受けとらなあかんとき。

これは、独り暮らしやからというより、仕事があかんのやろうけど、受け取れる時間があまりない。

誰か家にいて受け取ってて欲しいなぁと思う。

だから、(最近は、あまり利用してないけど)Amazonとかは、全てコンビニ受け取りにしていた。

 

三つ目。

さっきのに似てるけど、郵便通帳?の切り替え?

ページがなくなってきて新しい通帳をもらう手続き。

それができない!

銀行は、ATMでできるけど、ゆうちょ銀行のは窓口でしか出来ひんような気がする。(たぶん)

郵便局が開いている時間は、こちらも勤務時間。

いつになったら新しい通帳がもらえるのやら…ということになる。

みなさん、いったいどうしてるんやろうか。

 

…と、書いていて思ったけど、わたしが挙げた三つは、「独り暮らしやから困る」というものではない気がする。

例え、家族と暮らしていても、家族も同じように仕事をしていたら荷物の受け取りだって、通帳の切り替えだって無理。

キャベツだって、そのとき家に居てくれないとあかんし。

 

そう考えると、わたし自身は「独り暮らしをしていて困ること」は、ないんやろうな。

めでたし。