ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

積読本が増えていくだけなのに、本を買ってしまう現象。

一人暮らしを始めたばかりの頃、というか
今の職に就く前は、
金銭的に全く余裕のない暮らしをしておりました。

今は、一人で暮らしていくには困らないくらいの収入はありますが
時間がそれほどありません。

まぁその話を書き出すと長くなるので置いておいて。

積読本が増えていくわけ

わたしは本屋によく行くのですが、
本って、本当に次から次へと新しいものが出版されるのですね。

行くたびに、新しい本を目にしては
読みたくなってしまいます。


気になる本は、今は、仕事関係のものがほとんどなのですが、
読みたくなる本の全てを買うわけにはいかないので
本当に読みたい本だけに限定して購入するようにしています。

それでも、読む時間がないというか…
買っただけで満足しているというか…
ようするに、積読本ばかりが増えていくというわけです。


読まずにそのままなのか?

ずっと読まないままなのかというとそうでもなく、
長期休業中や遠出するときの電車の中などで読むので
決して無駄になっているわけではありません。


本って贅沢品

でも、そうやって「いつか読む」とは言っても
昔は本を買うお金もなかったことを思うと、
本当に贅沢なことをしているなぁと思います。

だって本って、なかなか高額ですから。


例えば、
野菜を買うときに、キャベツが200円もすると、高いなぁと思って迷うわけです。
小松菜だって、150円で売っている日より、100円で売っている日に買ってしまうわけです。

なのに、本は、1冊1000円くらいする。
贅沢ですね。

だからこそ、読み終えて不要になって本がなかなか手離せないのですけど。


本の活用

これは、夢でも目標でもなく、ただの妄想なのですが、
手離せない本を活用するために
「ご自由にお読みください」と
わたしが購入した本がずらりと置いてある飲み物やさんができたら幸せですね。



おわり。


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