とろサーモンの優勝とMー1の感想。
昨日のMー1、結局、「とろサーモン」が優勝しました。
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・・・とろサーモンの優勝
わたしの中では、とろサーモンが優勝するのは、なんか意外でした。
面白いとか、面白くないとかじゃなくて、コンビのイメージとして。
うまいこと言えませんが、とろサーモンって、バッファロー吾郎とか野性爆弾みたいなイメージやったので、Mー1という全国的にわりと有名な大会と、なんか繋がりにくいというか…。
笑い飯が優勝したときも「そうなんや…。」という感じが若干あったんやけれども、それと似たときの感覚というか…。
とにかく、なんだか不思議な感じがするので、慣れるまでに時間がかかりそうです。
ちなみに、決勝に残っていたミキとか和牛とかは「Mー1優勝!」って、なってもしっくりきていたと思います。
何度も言うように、面白いとか、面白くないとかじゃなくて、コンビのイメージとして、ですけど。
・・・どうでも良いことですけど
今回は、「ミキ」とか「さや香」とか女の子の名前っぽいのがあるかと思ったら、「和牛」とか「とろサーモン」とか美味しそうな名前っぽいのもありました。
ミキの兄ちゃんは、普段はもう少し落ち着いた話し方やと思うんですけど、漫才やったら声のキーが高くなるのか、やたらと耳に響きました。
スーパーマラドーナの田中じゃない方は、実物を近くで見たことがあります。
・・・今田の司会っぷり
最近、仕事で司会をする機会があったせいか、やたらと司会を見てしまっていました。
一人がしゃべってる間、もう一人はどうしておくと良いのかな、とか。
それにしても、今田耕司は頭の回転が早いと言うか、あらゆる返しが抜群で天才的やなぁと思いました。
大御所や後輩の発言をさりげなくフォローしつつ、時々笑いも取りつつ、そして、なめらかに進行をする…すごすぎます。うますぎます。
「今ちゃんの実は」とかでは、それほどすごさを感じないのですけど、あぁいう場ではものすごく感じます。
生放送に強いとかでしょうか?
わたしもあれくらい安定感のある司会をしたいものです。