給食とわたしの晩御飯。
一人暮らしをして随分経ちます。
最初のころは、そうでもなかったのですが、最近、自分で作る料理が薄味になってきました。
薄味が好き
薄味になってきた理由は2つあります。
まず、一つ目は、数年前に出汁を少し変えたことです。
それをきっかけに「味をそんなにつけなくても美味しいよなぁ。」と気づいたのです。
そこから味付けが薄くなりました。
二つ目は、一人だとどうしても何日か続けて同じものを食べないといけないことがあるということです。
そうすると食べる度に鍋を温め直すことになります。
そうすると、日が経つにつれ、水分が飛んで味が濃くなるのです。
なので、薄めに作っておくということをするようになったのです。
薄味以上の薄味
さて、給食は、基本的に薄味らしいです。
出汁を工夫することで、薄味でも美味しいと感じられるようにしているらしいです。
ですが、今日、給食を食べていて「味が濃いなぁ。」と感じました。
薄味と言われている給食ですら「濃い」と感じるわたし。
普段、家で食べているものはどれだけ薄いねん?と思いました。
今日の晩御飯
今夜はクリームシチューです。
昨夜から作り始めていましたが、残念ながら、肝心のルーがなかったため、昨夜は完成させることができませんでしたのです。
(まだ、ルーに頼らないと作れないのです…。)
「牛乳も何もかもそろっているのに肝心のルーがないなんて…」と、我ながらがっくりきましたが、仕方ありません。
今日、仕事帰りに買ってきました。
シチューもおそらく一日で食べることはできないので、数日かかって食べることになると思います。
なので、今は、なかなかのシャバシャバっぷりです。
おわり。
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