温暖化の原因と田んぼは最高という話。
わたしは、毎朝、毎晩、自転車に乗っています。
趣味で…とか、健康のために…とかではなく、ただ単に通勤のためです。
今の季節の自転車は、暑さがつらいです。
夜も蒸し暑くてつらいですが、最近は、朝の方が暑くてつらいです。
日差しの有無の違いでしょうか。
信号で止まるたびに吹き出る汗をタオルで拭っています。
さてさて、そんな中、最近気づいたのですけど、通勤中に少し涼しくなる箇所がいくつかあるのです。
どんな涼しさかというと、「暑い外を歩いているときに冷房が効いたお店の前を通ったらヒヤッとした風を感じた」というような涼しさです。
なので、最初の頃は、一瞬涼しさを感じるたびに「横を通った車から冷房の冷たさがもれてきたのかな」という程度にしか思っていませんでした。
ですが、数日経験して、ある結論に至りました。
それは、「涼しいと感じたところには大きな田んぼがあった。きっと、田んぼのそばは、涼しいのだ。」ということです。
田んぼにある水のおかげか、それとも緑のおかげかは、わかりません。
でも、田んぼのそばは涼しいのです。
ということで、アスファルトの道は走りやすさで言えば有効なものなのでしょうけど、暑いのです。
アスファルトが全部、砂利道になって、そこらじゅうに草が生えていたら、少しは暑さ(体感温度)は変わるのかなぁと思いました。
とにかく通勤がつらいです。
おわり。
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