ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

「サマータイム」よりも「高温警報」を作ってほしい。

昨夜というか今朝?台風20号がものすごい勢いで通過していきました。
今日、外に出てみると、あちこちに枝や葉っぱが落ちていました。
あまりの散乱っぷりに台風の強さを感じました。

そして、台風が通過した今日は、湿気のせいか、ものすごく蒸し暑かったです。
太陽はじりじり暑いし、空気はもわっとしているし。
最悪でした。

気温もあれですけど、湿度って影響が大きいです。
先日、「気温は高いけど、湿度が低い」という日があって、その日は、わりと心地よかったのです。
これからは、天気予報でも最高気温・最低気温だけじゃなく、「平均湿度」も提示してほしいなぁと思いました。


*****


さて、最近は少し落ち着いてきましたが、一時期、「サマータイムがなんたらかんたら」という話題をよく耳にしていました。

素人のわたしからしたら、「無駄なことするなよ」「もっと他にせなあかんことあるやろ」という感じでした。
「政治家さんよ、一回、世の中に出て働いて、現実を見てみなさい」とも言いたかったです。

それよりも、この暑さに対してすべきことは、「高温警報というものを設定して、それが発令されたら学校を休みにするということだ」と思った時期もありました。
学校自体に冷房が完備されていたとしても、登下校(とくに下校)が危険な時期もあったので。

というのも、夏休み前の給食がない時期なんて、空腹+かなり暑い時間帯+重たい荷物、で歩いて帰らないといけないのです。
もしかすると、家庭の事情で、朝食抜きで登校していた子もいたかもしれません。
なので、ちゃんと家までたどり着けたか、心配でなりませんでした。

それに、給食がある日だって、中途半端に暑い15時頃に帰る学年もあります。
気の毒で仕方ありません。

なので、そんな時期は、休みにするか、休みにしなくてももうちょっと涼しくなる17時くらいまで授業をしてから帰るようにするとか、臨機応変にできたら良いのになぁと思います。
夏だったら、まだ十分明るいですし。

ということで、時間を早めるサマータイムよりも、
「夏は、高温警報が出たら休み」
「警報が出てない日も登下校の暑さ対策として、7時間目まで勉強(宿題可)をしてから帰る」
という意味でのサマータイムを希望します。

以上、妄想おわり。


*****


さきほど、週間天気予報を見ると、来週後半の最高気温が30度以下になっていました。
当たるかどうか、わかりませんが、久々に見た30度以下の数字が嬉しくて、ちょっと楽しみになってきました。

本当に、この夏は暑かったです。
まだまだ油断はできませんが、ここまでよく乗りきったなぁと、我ながら尊敬します。
自転車に乗っているときに感じた、太陽ではなく、火で焼かれているかのようなじりじり感は、一生忘れないと思います。


おわり。
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