保育士試験の受験申請をするのは、なかなか苦労する。もうちょっとどうにかならんのかな。
先日、こんな記事を書きました。
ama-shinon.hatenablog.com
あまり覚えていませんけど、「ようやく受験に向けて動き始めた」という内容だったと思います。
そんなわけで、4月に受けるというところまでは決まったのですけど、それに向けて申請をするのが、なかなか大変でした。
1・手引きの請求期間が短い
まず、申請をするためには「受験申請の手引き」を手に入れなければなりません。
そのための請求期間があるのですけど、わたしの感覚からすると、その期間がまぁまぁ短くて、ちょっと油断したら、すぐに過ぎ去ってしまうのです。
そのおかげで、平成30年度の後期の試験はチャンスを逃してしまいました。
2・申請のための支払いになかなか行けない
めでたく手引きを入手したと思ったら、次の難関が待ち構えていました。
受験料などを先に払うのですけど、なんとATMで支払うことが不可能な仕組みだったのです。
要は、郵便局の窓口で支払わなければならないのですけど、カレンダー通りの仕事をしていると、窓口が開いている平日の昼間に郵便局に行くなんて、ほぼ不可能です。
なので、もう半分諦めてしまいました。
が、なんと締め切りぎりぎりのときに奇跡的に昼間に郵便局に行ける日が訪れたのです。
よかった、よかった。
3・その後
そんなわけで、半分、諦めていたわけですから、その後は、最後の力を振り絞って、仕事帰りに疲れ果てた体で大慌てで証明写真を撮りに行ったり、郵便局に行って簡易書留で申請書を送ったりしたのでした。
(郵便なら「ゆうゆう窓口」が遅くまで開いているので、そこは困りませんでした。)
よくぞ間に合った、という感じです。
火事場の馬鹿力です。
どうにかならんのかな
こうやって経験してわかったのですけど、受験するまでの色々がとにかく面倒でした。
もちろん、試験とはそれくらい手間のかかるものだとは思うのですけど、
国は保育士を増やしたいと思っているのですよね。たぶん。
だったら、こういう手続きももう少し便利にできるようになると、受験しやすいのではないか?と思いました。
あと、それとこれとは話は別なのですけど、郵便局ももうちょっと遅くまで営業したらいいのに…とも思いました。
まぁ、とにかく、これだけ苦労して申請したのですから、1科目くらいは合格したいと思うのですけど、どうなることやら…です。
おわり。
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