先日、久々に絵本を買いました。
元々、わたしは、「ちがうねん」「しってるねん」「みつけてん」のジョン・クラッセンさんの3冊の絵本を持っていました。
その流れで、マック・バーネットさんという人とジョン・クラッセンさんが作った絵本「サンカクさん」「シカクさん」という絵本を買っています。
ama-shinon.hatenablog.com
で、今回、その流れで「おおかみのおなかのなかで」を手に取ったわけです。
パラパラッとみて、すぐに買うことを決めました。
クスッと笑っちゃったので。
それにしても、この絵本の魅力はなんでしょうね。
ジョン・クラッセンさんが描く「なんとも言えない動物の表情」が好きなんでしょうかね。
「ちがうねん」を思い出させる飄々とした表情というか、なんというか…。
もちろん、話の内容も面白いです。
「サンカクさん」「シカクさん」は、ちょっとイジワルな雰囲気もあるのですけど、これはそれがないので読み終わったあとの気分も良い感じです。
まだ、子どもたちには紹介していないので、見せるのが楽しみです。
おわり。
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