鉄のフライパンで食パンを焼く。
<今日の川柳>
窓開けて 寝たら必ず 悪夢見る
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「パンはパンでも食べられないパンは」というなぞなぞがありますので、「フライパンでパンを焼く」というと、ダジャレか何かのように見えますが、今日はフライパンで食パンを焼きました。
もちろん、「焼く」と言っても、生地をこねて焼いたわけではなく、完成している食パンを焼いただけです。トーストです。
1年前、仕事を辞めて、体によさげなことを色々取り入れ始めました。
そのときに、フライパンについても色々検討しました。
その結果、鉄のフライパンを使うことにしました。
と言っても、大きなフライパンは、まだきれいでしたので、卵焼きサイズのものを新しく買い替えただけです。
で、その鉄の卵焼き器で、時々食パンを焼いているというわけです。
この鉄のフライパンで焼くと何が良いって、とても早く焼けて、しかも美味しいということです。
普段は、オーブンレンジについている「トースター」の機能を使って焼いているのですが、それに比べて焼けるのがとても早いです。
鉄フライパンは熱伝導が良すぎるので、すぐに焼けてしまうのです。両面焼いても1分もかかっていないと思います。
そして、食べると、こんがりさくさくなのです。
最高です。
最高なのに、普段はついついオーブンレンジを使ってしまいます。
時々、思い出したかのようにフライパンを使っている感じです。
今日がその「時々」にあてはまる日でした。
とても美味しかったです。