ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

感謝の続き。

<今日の川柳>
街中で トラック見るたび 感謝する

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ama-shinon.hatenablog.com

ずいぶん、日が開いてしまいましたが、このつづきをようやく書きます。


その前に。
このとき(5月12日頃)めでたく100件に達しましたが、不思議なことに、それ以降パタリと売れなくなってしまいました。
「なにかわたしが悪いことをしたかな?」とか「なにかが起きたのだろうか?」というくらいシーンとしています。
正確ではないですが、数でいうと「以前は週に5つくらい売れていたのが、今は週1~2つ売れるかどうか」くらいの静けさです。
ですので、今、室内にある大量の荷物は、まだまだなくなりそうにありません。


そのような状況ですので、「つづき」といっても、あまり書くことはないのですが、前回書けなかったことで、もう一つとても感謝していることがあるので、それだけ書いておきます。

わたしが感謝していること。それは、配送してくださる方々に対してです。
配送してくださっている方々に感謝していることは以下の3つです。


感謝・その1「無事に届けてくださる」
今、わたしが利用しているのは、主にクロネコヤマトと郵便です。
どちらもありがたいことに、今のところ、無事に届けてくださっています。

配送業の人からしたら、わたしの荷物なんて「たくさんある中のひとつ」かもしれません。
作業・業務のひとつとして届けてくださっているだけかもしれません。

ですが、わたしにとっては、相手の人が買ってくれた大事な「商品」です。
ですので、それを無事に届けてくださることそのものがまずありがたいなと思っています。


感謝・その2「はやい」
そして、無事に届けてくださることだけでも十分なのですが、それプラス、今は配達完了までの日数がとても短いのだなということを感じて驚いています。

「夕方に発送したのに翌日にはもう相手のところに届いている」なんてこともよくあります。
遠方であっても、です。
なので、「どうやって届けたの?」「ワープ??」と思ったことすらあります。

夜中のうちに相手の地域まで運ばれているのだなと思ったときは、申し訳ないやらありがたいやら、でした。
わたしがぐ~すかと寝ているときに遠方まで運んでくださっているのです。
どうか、体調を崩されませんように…と本当に思います。


感謝・その3「安い」
そんなありがたいサービスなのに、送料が安いということにも感謝しています。
というか、もうここまで来たら、申し訳なく思うくらいです。

あれだけの荷物を早く確実に届けてくださるのに、その値段で?と思ってしまいます。
働いておられる方に労働に見合った賃金は支払われているのだろうか?と心配にもなります。

きちんと支払ってもらっていますか?
雑な扱いを受けていないことを願います。



以上、3つが配送に関わる方に感謝していること、です。


思えば、普段の生活でも物を運搬する方々によって成り立っていることがたくさんあるなと改めて思っています。
そこがストップすると、生活できなくなることはたくさんあるように思います。
食べ物はもちろん、トイレットペーパーなどの日用品なども。

もちろん、どれも「生産者」がおられてこそなのですが、生産されたものが消費者のもとに届くためには物を運ぶ人が必要です。ですので、なんだかんだで、生活を支えているのは、物を運ぶ人のような気がしたわけです。

それに、作った人・売っている人はわりと目立つというか意識されやすいですが、運ぶ人は意識されにくいような気がしています。
ですので、あまり目立つことはないからこそ、意識しておかないといけないなと思いました。

先日、クイズラリーに挑戦しましたが、今も昔も、物を運ぶ方によって生活は成り立っているのかもなと昔に想いを馳せる夜です。


ということですので、できるだけ負担をかけないように…としたいところなのですが、物は売りたいですので、どうしてもお願いするしかありません。
これからもよろしくお願いします。
ほどほどにがんばってください。


おわり。