税金、激減。
<今日の川柳>
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今年度の税金関係の書類が届き始めました。
一般的には、あまりうれしくない税金の通知かもしれませんが、実はわたしはこれが届くのをとても楽しみにしていました。
当然ですが、昨年度(R2年度)の金額はフルタイムで働いていたときの収入をもとに算出されました。
ですので、無職の身にとってはなかなかの高額を支払わなければならず、大きな憂鬱感しかありませんでした。
どんどん引き落とされる金額を見ては、「厳しい世界だな…」とも思っていました。
ですが、今回届くのは、仕事を辞めたあとの状況で算出される金額です。
なので、「どれくらい金額が変わるのかな」と楽しみだったのです。
届いてみて、驚きました。
かなり金額が減ったので。
まず、国保税は、昨年度の約10分の1の金額になりました。
そして、住民税にいたっては、昨年度の46分の1です。
逆に、ちょっと申し訳なくなってきました。
「住民税、それだけで良いのですか?」「本当に年間の金額ですか?大丈夫ですか?」と。
昨年度は税金に気を重くさせられましたが、今年度は感謝の気持ちで納めることができそうです。
「よろしくおねがいします」っていう感じです。
住民税は具体的に感謝する場面は浮かびませんが、保険証を使うときは感謝の気持ちを忘れないでいようと思いました。
おわり。