ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

天職。適職。転職。

今の仕事は、かれこれ10年近く続いています。

 

ちなみに、今までのわたしの継続年数はこんな感じです。

(正社員としてだけでなく、アルバイト・パートも含む)

・1年間(ファーストフード)

・4年間(教育関係)

・3年半くらい(販売関係)

・2ヶ月(医療関係)

・3ヶ月(販売関係)

・9年半くらい(今の職)

 

こうやって振り返るだけでも、わたしの長続きのできなさ?がよくわかります。

そんな中、今の職は飛び抜けて年数が長いです。

飽きっぽくて、気まぐれなわたしなのに、今の職は、結構続いています。

本当にありがたいことです。

 

でも、時々、気力が低下することもあります。

辞めたいなぁと思うこともあります。

 

そんなとき、考えるのが

「では、どんな仕事がしたいか?」

「どんな仕事ならできるのか?」

ということです。

 

気力が低下しているときに考えるので、

・誰とも話さなくて良い仕事

・定時ぴったりに退勤できる仕事

が理想だなぁと思うことが多いです。

(ちなみに、今の職は、常に誰かと話しているような職です。定時に退勤できたこともほとんどありません。)

 

が、そんな職あるのでしょうか。

「定時ぴったりに…」は、あるとしても、「誰とも話さなくて良い仕事」。そんな仕事はあるのでしょうか。

 

黙々とできるような事務仕事がしたいなぁと思っても、

きっと職場の人とは、話さなくてはならないですよね。

わたしとしては、全く誰とも話したくないのです。

 

黙々と。

誰とも話さず、本当に黙々と。

(百歩譲って、気分的に「しゃべりたくない日」だけは、誰とも話しませんが、「しゃべる気力がある日」は、話しても良いです。)

 

在宅でできる仕事なんか最高ですね。

やりとりは全てメール。

あとは、黙々と仕事。最高です。

 

 

そんなことを考えていると、決まって夢を見ます。

今まで経験してきた職場に戻る夢です。

でも、それは快適な夢ではなく、嫌な思いをしている夢なのです。

で、夢の中で、今の職に戻りたいと願っているわけです。

それとは別に、「今の職に戻ったけれど、それを言えずに副業の形をとってしまい、バレることを恐れる」という夢も見たことがあります。

 

辞めたいなぁと思ったときにそんな夢を見るということは、

転職を考えずに、今の職に就けていることに感謝しなさいよ、という意味なのでしょうか。

 

ちなみに、今(今日)現在、辞めたいと思っているわけではありません。

一番、最近思ったのは、先日の体調不良のときかな。

 

きっと、これからもことあるごとに「辞めたい」と思うのでしょう。

「実際、辞めたときに、自分にできるのは何か?」を今のうちに考えておかないといけないなぁと思います。

自分にできる仕事、自分に合った仕事って、いったい何なのでしょう?
30代後半になっても、未だによくわかりません。


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