大晦日は忙しい。「いのちの歌」で泣いたり、「ガキの使い」で笑ったり。
今日は大晦日。
お昼過ぎから、年賀状を買いに行ったり、本屋をうろついたり、食品の買い出しをしたりしてきました。
買い出しの途中で思い出しましたが、明日はそのスーパーはお休みです。
ということは、今日のうちに生鮮食品を売り切らないといけないのです。
わたしが行ったころには、いろいろなものの値下げがされたあとでした。
なので、売り切れているものも色々ありました。
のんきに本屋なんか行っている場合じゃなかった…
先にこっちに来るべきだった…と思いました。
が、仕方ありません。
*****
そんなこんなで、帰宅したら、もう18時半でした。
ゆっくり観る予定だった「ガキの使い」が始まってしまいました。
大晦日に、そういったものをゆっくり観ようと思ったら、それまでにお風呂に入って、晩御飯の準備も終えていないといけないのです。
そんなこと、わかっていたのですけど、計画通りにはできませんでした。
なので、ながら見をしながら、晩御飯を作って食べたり、番組の中だるみのタイミングでお風呂に入ったりしました。
*****
今年は、紅白歌合戦もチラ見していました。
いくつか聴きたい歌があったので。
聴きたい歌のひとつが、竹内まりやさんの「いのちの歌」でした。
晩御飯を作ったり、お風呂に入ったりしながらだったので、見逃してしまうかもしれないな、と思っていたのですけど、タイミングを逃すことなく、しっかりと見ることができました。
聴いていたら、色々なことがよみがえってきて涙が出てきました。
あの曲は、すごいです。
最高です。
歌詞もメロディーも。
終わったあと、少ししてから「ガキの使い」にチャンネルを戻したところ、涙がスッと止まり、笑いが沸き起こってきました。
我ながら、切り替えが早すぎます。
そうやって、一人でテレビを観ながら、泣いたり笑ったりご飯を食べたりできるなんて、ある意味、幸せなことです。
というか、確実に幸せです。
「今」に満足です。
そんな大晦日の夜です。
ama-shinon.hatenablog.com
おわり。