西日本豪雨。
先に言い訳をしておきます。
今、まぁまぁ忙しい時期を迎えていて、帰りが遅くなりがちです。
帰ってきたら、23時を過ぎていることもしばしばです。
そこからお風呂に入って、何かを食べて寝るだけ、というような感じです。
ということで、世の中の様子について知っているようで知らないという状況でもあります。
そんな中、今日は久しぶりに早く帰ってくることができました。
自宅に着いたら、20時過ぎだったので、なんやかんやしても、まだ22時です。
そうすると、ニュース番組をみることができるのです。
久々にニュース番組を見て愕然としました。
先日の西日本豪雨の被害状況に。
もちろん、これまでもネットなどに出ている情報などから「大変な状況だ。」ということは知っていたつもりでした。
でも、映像でみると、よりはっきりと状況が見えます。
「こんなひどいことになっていたとは…。」です。
テレビを見ていなかったとは言え、「今頃知ったのか?」と言われても仕方ないくらいのわかってなさでした。
こんなこと言うとあれですけど、今の時代においても、豪雨であんなに被害が大きくなるなんて、なんだか信じられない気もします。
いや、もちろん、自然の力はものすごいということはわかっていますし、土砂崩れや洪水などは起こるものだとは思うのです。
なので、そういう面ではなく、被害が出る前に避難させるシステムだとかの制度や整備の面が、今の時代においても、まだ十分でないのか…ということを感じたのです。
その辺りがもうちょっと充実していれば、助かった命もあったかもしれないのでしょうか。
とにかく、安否不明だとか、行方不明の家族を探しているということを聞くと、ただただつらいです。
おわり。
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