京都劇場で劇団四季「ノートルダムの鐘」を観た。
昨日、京都劇場に行きました。
そして、劇団四季の「ノートルダムの鐘」を観ました。
「ノートルダムの鐘」というのは、映画にもなっているので、タイトルだけは知っていました。
内容は、ヒーロー的な人が活躍するものかなと勝手に思っていました。
が、全然違いました。
なかなか重い内容でした。
見た目や立場?文化?で差別的な見方をされてしまうような酷い話でした。
とりあえず、最後が気になりすぎて、途中で少し集中力が切れてしまうこともありました。
それにしても、演出というか、舞台の迫力はすごいなと思いました。
ものすごく稽古をしたのだろうということがわかるくらい、息がぴったりの動きもありました。
あちこちで動きがあるので、目がとても忙しかったですし、見るところがたくさんあるので、何度も楽しめるだろうと思いました。
そして、別の舞台も観てみたいなと思いました。
値段がちょっと高いですけど。
歌って踊れて芝居ができるなんて、すごすぎます。
ちなみに、劇団四季の舞台を観たのは「ライオンキング」以来です。
「ライオンキング」は、席が良かったせいか、圧倒されたり、感動したりで、ものすごかった覚えがあります。
まずは「ライオンキング」をもう一度、観たくなりました。
おわり。