1日の労働時間が6時間くらいになると良いな。
「仕事中心生活」ではなくなって、2ヶ月くらい経ちます。
「仕事中心生活」を思い出すと、
「よくあんな生活していたな。」「そりゃ、体も壊すわ。」
と、つくづく思います。
で、今、「次の仕事」をぼちぼち考えていこうというところにきています。
が、前も書いたかもしれませんが、今の状態で働ける気がしません。
気力。体力。体調。
といっても、体調は、そんなに悪くなく、治療は順調な方だと思います。
ですが、「無理をしすぎて、またしんどくなったら困るなぁ。」と思うと、もう少しだけゆったりと過ごしていたい気もするのです。
いつかは、「よっしゃ。」と切り替えて働くことになるのでしょうけど。
それにしても、みんな、よく働かれます。
もちろん、生活があるので、仕方ない部分も大きいでしょうけど、
「1日8時間も働かないと(なんなら、それ以上がんばらないと)生活していけない」というのが、そもそもおかしい設定ではないか??と思うこの頃です。
8時間って、1日の3分の1です。
ぴったり定時で終わるわけではないですし、通勤時間や通勤準備時間を含めると、もっと仕事に割かれる時間は多いです。
1日の半分は仕事関係の時間という人は結構いると思います。
夢みたいなことかもしれませんけど、
「1日6時間くらいの労働で、生活がしていけるよ」というシステムになったら、もっと、みなさんの「幸せ度」が上がるんじゃないかなと思うのですが、どうでしょう。
(もちろん、長時間労働が好きな人はもっと働いても良いというシステムで)
自分の体調異変を予期していたのか、ずいぶん前にこんなことを書いていました。
ama-shinon.hatenablog.com
このときは、まだ病院とは無縁の超元気な体だったので、本当に面白いくらいの偶然なのですけど、今後の自分の体のことを心配していたようです。
そして、妄想の中で「50歳くらいで定年」って言っています。
その分、とても若いときから、働くみたいです。
今さらですけど、「それもいいな」と、自分の妄想をほめたい今です。
新型コロナウイルスのこともあり、働き方や生活スタイルがずいぶん変わった人は多いと思います。
「まずは体・健康・命が大事やな」と改めて感じたり、価値観が変わったりした人もいたと思います。
どさくさに紛れていうのは、あれですけど、
「これをきっかけにして、仕事や生活のスタイルが社会全体で、ごそっと変わってくれたら良いなぁ。」
「もっと体を大事にした人間らしい生活ができる動きが出てきたら良いなぁ。」
と他力本願的に思っています。