ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

血圧を下げる方法。

4月1日になりました。

今年度のわたしの目標は、「血圧を下げること」にしようと今、決めました。

どうやら、もうちょっとで「血圧が高い」といわれる域に達するらしいので…。


と、いっても、血圧を下げる方法を知っているわけでは、ありません。

それを調べること、そして、実践することも今年度の目標です。


ちなみに、血圧が高いといわれる域に達しそうだと言われたのが、数週間前。

それから、一応、おかき系の塩辛いものを食べることを控えてみています。

どれくらい効果があるのかは、知りませんが、がんばって続けてみようと思っています。


昔は、血圧が低い方だったんですけどね…。
上は、100以下でしたし…。

年齢を重ねると、高くなってくるんでしょうか…。
基本的に料理は薄味なので、大丈夫だと思っていたのですが…。


一人暮らしだから、健康には気をつけていかないとなぁと思っています。
倒れても誰にも気付いてもらいないので…。


まずは、できる範囲でがんばります。

それでも、ダメな場合、大好きなラーメンを控えないといけないのでしょうかね…。


おわり。


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今年度の最終日を迎えて。

早いもので、あれから1年。

とうとう最後の日が来てしまった。

終わる実感が、なかなか持てずにいたけれど、
今、少しずつ感じ始めているところ。

子どもが卒業するときの「さようなら」もさみしいけれど、
それとは、また違ったさみしさを感じる。

出会いがあれば、別れがある。

当たり前のことやけど、やっぱり嫌やなぁ。

「嫌やなぁ」と言っても仕方ないんやけど、やっぱり嫌やなぁ。

とりあえず、今は、ため息しか出ない。

もう一度、12月くらいに戻りたい。


おわり。


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一人でランチに行くと早食いになりますね。

今日(30日)、職場の近くの洋食屋さんに行ってきました。
一人で。

そのお店に行くのは、3回目ですが、
一人で行くのは、2回目です。


それは、さておき、
お店に入ったのが、14時40分頃。
お店を出たのが、14時57分。

滞在時間、約20分。

スープとメインと食後のコーヒーがつくようなものを食べたのに。

急いだつもりではなかったのですが、
一人やと早食いになってしまうんやなぁと思いました。


ちなみに、食べたのは、
オムライスに手のひらの長さくらいの大きなエビフライが添えられているもの。

もともと、一番最初にこのお店に入ったきっかけは、
「オムライスが食べたかったから」なのですが、
そう思って中に入っても、なぜか気が変わって、違うものを注文する
ということをしてしまっていました。

なので、今日、ようやく実現したわけです。

満足です。


おわり。


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昼夜逆転生活。など。

珍しく今日は、午前中に起きて動くことができているが、
この土日から、ずっと昼夜逆転生活を送っていた。

昼夜逆転させるのは、簡単なのに、
元に戻すのが大変なのは、なんでやろう。


*****


それとは別にして、
最近、ずっと頭が微妙に痛い。

働くのがつらいほどの痛みではないけれど、
地味に痛い。


*****


昼夜逆転と言っても、
火曜日も水曜日も日が出ている時間に外に出て活動はしている。

もちろん、今日も、そのつもり。


*****


外に出ると思うんやけど、
部屋の中よりあったかい。

部屋にいるときは、寒くて動くのが億劫で、
だから、身支度も全然進まないのだけれど。


*****


寒いけど、そろそろ布団の中から出ようかな。
今日は、やけに隣人がうるさい。


おわり。

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以前、話題になった「洞窟オジサン」(加村一馬)を読みました。

「以前、話題になった」か、どうかは、知りませんが、
ドラマ化されているので、きっと話題になったのだろうと思って、
タイトルをつけました。

昨夜、これ↓
ama-shinon.hatenablog.com
を書いたあと、すぐに
この「洞窟オジサン」を読み始めました。

全体的な感想

語り口調で書かれているせいか、とても読みやすかったです。
2~3時間で読めました。

洞窟生活が長くて、人とあまり関わってこられなかったと思うのですが、
人に慣れていないということもなく、
むしろ、とても気さくな方だなぁという印象を受けました。

それに、やさしい。
「人として」の大事な部分をしっかり持っておられる。

過酷な環境で育ったにもかかわらず、このようなお人柄なのは、
いったいどういうことなのでしょう。
いわゆる「昔」の人(戦後間もない頃の方)だからでしょうか。

前半の感想

「虐待」や「家出」の辺りを読んでいると、自分の小さい頃がよみがえってきて、しばらく読み進めることができなくなりました。

なぜ、虐待なんか存在するんでしょうかね。

わたしは、家出をしたことは、ありませんが、
家を追い出されたことは何度もあります。
居場所がないって、つらいですよ。

でも、一度、「あの公園で暮らせ」と追い出されたときは、違いました。
その公園のベンチに座っていると、妙に落ち着きました。
「わたしは一人で生きていくのだ」という気持ちになったことを今でも覚えています。

章が終わる毎に写真が出てくるのですが、それを見ると、胸が締め付けられそうになります。
逃げ場のない子どもを暴力で追い詰めることは絶対にしてはならないのです。

中頃の感想

一番印象に残っているのは「自殺未遂」の章です。
丁寧な描写なので、富士の樹海での出来事は、頭の中に映像が浮かび上がってきました。

怖いというよりも、悲しい。
そんな気持ちになりました。

加村さんが自殺未遂に終わり、自分がみじめになる場面は、なんだかつらく切なくなりました。

世の中には、ぎりぎりのところで精一杯生きている人がたくさんいると思います。
自分のことがみじめに思うことほど、切ないことはないなぁと思います。

後半の感想

無知の(無知にならざるを得なかった)加村さんと、社会とのギャップが驚きの連続でした。

読み書きの難しさは、予想できましたが、
色がわからない(「赤のボタンを」と言われてもわからない)ことは、想定外でした。
確かにわからないよなぁ、と。

知らないと困ることって、たくさんあるのだなぁと。
特に、周りが「知ってて当然」と思っていることを知らないのは、苦労が多いと思います。

極端な感想かもしれませんが、「教育って大事だなぁ」と改めて思いました。

またまた全体的な感想

山や川でとれたものを食べて生き抜いてきた加村さん。
人間の体って、すごいなぁと思います。

もしわたしが子どもの頃、家出をしていたら、ここまでできたかなぁと考えましたが、
たぶん、無理です。
いや、絶対に無理だと思います。

あと、「特別付録」として、巻末にサバイバル術がイラストつきで丁寧に載せてありました。
例えば、へびの食べ方などが。

でも、きっとわたしは活用することは、ないでしょう。

こうやって、pepperくんが登場するくらい文明が進化した現代だけれど、
太陽とともに起きて、日が沈むと寝るというような生活。
これが本来の人間らしい生き方なのだろうなぁと、つくづく思いました。


うまく書けませんでしたが、おわり。


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今、話題の「成功者K」(羽田圭介)を読みました。

厳密に言うと「今、話題」かどうかは、知らないのですけど…。

本屋さんで、表紙をこちらに向けた状態で売っていたので、
「もしかして、話題なのかなぁ。」と思っただけです。
もしくは、「話題にしたいのかなぁ。」と。

購入のきっかけ

「今、話題」かどうかは、さておき、
もともと、本屋には、これを買うためではなく、
「洞窟オジサン」という本を買うのが目的で行きました。
洞窟オジさん (小学館文庫)
(洞窟オジサン:加村一馬

でも、なんとなく
「これだけを買うのは、なんだかなぁ。」と思い、
店内をうろうろしていたところ、表紙の羽田さんと目が合い、買うことになったわけです。
成功者K

いや、ただ目が合っただけが理由の「衝動買い」ではなく、
事前に「フィクションか、ノンフィクションか、わからない不思議な作品」ということは聞いていたので、
読めそうなら読んでみたいなぁとは思っていたのです。

感想

で、昨夜、読み終えましたが、
「確かによくわからない。」が最初の感想でした。

実は、前半は買ってすぐの頃に読んだので、わりとしっかり読んだのですが、
残りの後半は、昨日、ざ~っと急いで読んだのです。

なので、特に最後がよくわかりませんでした。
「え?どういうこと?いつ現実の世界に?」という感じで。

本とわたし

思えば、わたしがこういうジャンルの本を読むのは、本当に久々です。
最近は、仕事関係の本か、エッセイのような気軽に読めるものしか、手にとっていなかったので。

ですので、後半を読みながら
「集中して読むということが、できなくなってきているなぁ。」ということを感じました。

またまた感想

ということで、
しっかりと読み込めてはいませんが、もうちょっと具体的に感想を書くとすれば、
「テレビの世界というか、有名人の生活のようなものを
体験しているような気になれるのは、面白かった。」です。

お弁当のくだりとか、
新幹線の感じとか。

一日にいろんな仕事をこなしているところ、とか。

何度もいうように、後半は集中して読めませんでした。
そのせいか、やたらと長く感じましたし、疲れました。
(中だるみする、という感じ?)
まあ、でもそれは、作品のせいというよりは、わたしの集中力のせいでしょう。

そんな中でも、「うまいこと表現するなぁ。」というような言い回しが所々に出てくるので、
語彙や表現力の乏しさを感じているわたしには、とても新鮮で勉強にもなりました。

読書が好きだった頃(本をよく読んでいた頃)に感じていた感覚がよみがえってくる瞬間もあったので、読んで良かったです。


ということで、
最後がよくわからなかったので、近いうちにまた読み返そうと思います。

あと、テレビに出ている羽田さんは、その辺にいる若者にしか見えず、
こんな長い作品を書けるような人に思えなかったのですが、
これを読んで、「あの人は、本当に作家さんだったのだなぁ。」と実感しました。
ついでに、他の作品も読んでみたいなぁと思いました。

まぁ、まず、その前に「洞窟オジサン」を読みたいです。


おわり。
(現在3月28日の午前5時。完全に昼夜が逆転している…)


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SMAP「SMAP25YEARS」を聴きながら。

このSMAPのCDを買ったのは、年末。
ama-shinon.hatenablog.com

解散が迫っていたこともあり、衝動買いをしてしまったのですが、
なかなか聴く時間がとれず、買ったときの状態で、ずっと放置しておりました。

それから3ヶ月が経とうとする今、ようやく開封です。

ちなみに、ずっとそのままにしていた理由は、いくつかありますが、
そのうちのひとつが、「うちにあるCDコンポ?CDデッキ?が故障しているから」です。

なので、今もパソコンで聴いております。
(偶然ですが、テレビには、草なぎくんが出ております。)

よみがえってくる記憶

このCDは、3枚組になっているのですが、年代順に並んでいて、
今、聴いている1枚目は「1991年から2000年まで」の曲が収録されています。

聴いていると、自分の中高生時代がよみがえってきます。
「がんばりましょう」は、震災のあとの復興イベントで演奏したなぁとか。

今は、まだ前半が流れているのですが、
後半は、就職をしてからの曲になるので、それもまた懐かし。です。

好きな曲

しつこくてあれですが、わたしは「君が君だよ」が好きです。
4曲目に出てきました。

久々に聴きましたが、やっぱり良い。
この時期(年度末)だから、余計に胸に来るのでしょうか。

昨日「無職期間」の話を書きましたが、
この曲は、1回目の無職期間のときに何度も何度も聴いていました。

歌詞も大好きですし、
間奏の感じも好きです。

SMAPという人たち

CDの中に、25年間のことをまとめたようなものが入っていたのですが、
それを見ていると、長年やってこられたことの大きさみたいなものを感じました。

先日、仕事中に「世界にひとつだけの花」を耳にする機会があったのですが、
解散して、まだ数ヶ月しか経っていないのに、妙な懐かしさを感じました。
SMAPは、もう過去のものになっているのだなぁとも思いました。

感想

今は、まだ1枚目ですが、
2、3枚目の収録曲を見ていると、知らないものも多いです。
忙しかったり、テレビがなかったりしたからでしょうね。

それに比べると、1枚目は、歌えるものが多くて聴いていて楽しいです。
このまま2、3枚目を聴かずに、数年が経ってしまいそうな気もしています。

そうこうしているうちに、1枚目の最後の曲が始まりました。
ライオンハート
これはもう完全にわたしが社会人になっているときの曲です。


おわり。

SMAP×SMAP最終回より)



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無職の怖さと仕事があることの有り難さ。

現在、わたしは「1年毎の契約」のような勤め方をしています。

今のところ、ありがたいことに、10年近くも続けることができています。

そんなわたしですが、今までに何度か「無職期間」を経験したことがあります。

今回は、そのことについて、記します。


目次

1回目の無職期間

1回目は、4年間勤めた最初の職場を辞めたあとでした。
たしか、約3~4ヶ月ほどの「無職期間」だったと思います。

そのうちの3ヶ月は、実家にいたし、4年間の勤めで貯めていたお金もあったので、それほどつらくなかった気がします。
むしろ、これから始まる生活にワクワクしていたような気もします。

ありがたいことに引っ越して少ししたら仕事が見つかりました。
契約社員というパートみたいな職ですけど。

2回目の無職期間

3年半ほど勤めたパートみたいな職場を辞めたあとです。
たぶん、約1ヶ月ほどの無職期間だったと思います。

その仕事を辞めた理由は、病気でした。
病気がきっかけですが、ストレスがたまっていたので、
どちらにしてもそう長くは続かなかったと思います。

それでも、急な無職状態に少々焦りました。
収入がそれほどない職だったので、蓄えがほとんどなかったのと、
病気の影響で、次の仕事がないかもしれない…と思ったので。

有給を消化しながら療養し、その後、しばらくしたら回復に向かったので、
とにかく安定を求めて、正社員の仕事を探し始めました。

すると、結構すぐに見つかり、働きはじめることができました。

なので、このときは、療養で終わった無職期間でした。
(通院のため、ここで生活をしていましたが、実家には金銭的に助けてもらいました。)

3回目の無職期間

3回目は、正社員の仕事を2ヶ月で仕事を辞めてしまったあとでした。
あまりはっきりとは、覚えていないのですが、
このときは、2ヶ月くらいの無職期間だったと思います。

でも、これが一番つらい無職期間でした。

病気療養の無職期間で貯金も底をついてしまっていたことと、
せっかく見つけた正社員の仕事をたった2ヶ月で辞めてしまったショックとで、
ただただ絶望しかありませんでした。

ちなみに辞めてしまった理由は、自分でもよくわかりません。
朝になると、頭痛と腹痛が襲ってきて、行けなくなってしまったのです。

今から思うと、
療養後まもないときだったので、まだ働けるような精神状態ではなかったのかもしれません。

理由はどうであれ、仕事をしないと、生活していけません。
仕事を探したい気持ちと、
でも、また行けなくなってしまったらどうしようという気持ちとで、
気持ちだけが焦って、しんどかったことを今でも覚えています。

それでも、ハローワークには、常連になるほど通いましたし、
面接にだって、何度か行きました。
「そこで働きたい!」という思いがあるわけではなく、行動した証が自分でほしかっただけなので、採用には至りませんでしたが…。

しかも就職活動って、意外とお金もかかるのです。
収入がない中なので、それもまたつらかったです。

「行動に起こさないと」という焦りと、
「また、辞めてしまうかも」という怖さとで、
起き上がることもできず、一日中、横になっていたこともあります。

そんなときは、不思議なことに、夜になると安堵感でいっぱいになるのです。
夜は、もう行動しようがないので、行動を起こさないことへの罪悪感がなくなるのでしょうね。

そんな状況でしたので、正社員は諦め、
まずはリハビリがてら短期バイトから始めてみることにし、
なんとか無職期間を脱することができました。

ほっとした反面、
「また、すぐに辞めてしまったらどうしよう」
「社会復帰できない精神的な病気なのかも」
という恐ろしさもありましたが…。

そして、今

上に書いた短期バイトを3ヶ月ほどしたあと、
今の仕事にたどり着きました。

最初に書いたように、かれこれ10年くらい経ちます。

「2ヶ月で辞めてしまったらどうしよう」と最初は心配していましたが、
それも乗り越えることができ、今に至ります。

無職の怖さ

何が怖いって、ひとつは、金銭面に余裕がなくなることです。

「この服が買いたいけど、ちょっと足りない」なんてレベルではなく、
必要最低限のものすら買えないのです。
何を買うのも罪悪感が伴います。

家賃やガス・電気など、支払わないといけないものもあります。
なのに、収入がない。
恐怖です。

もうひとつ怖いのは、自分の能力に自信がなくなることです。

わたしだけかもしれませんが、
「このまま働けないのではないか」
「自分には何もできないのではないか」
と、気が滅入るのです。

「これ!」というしたい仕事がないからかもしれません。

おわりに

こうやってみてみると、どれも短い無職期間ですね。
でも、その最中にいるときは、永遠に続くのではないかというくらい長く感じました。
出口の見えないトンネルの中にいるような…。

そんな無職期間のつさらを思うと、今、こうやって働けていることは、
本当に幸せなことなのだろうなと思います。
まぁ、そう思っていても、ときには、しんどくなるし、現実逃避したくもなるのですが…。

次の「無職期間」は、いつになるのでしょう。
金銭面の恐怖を少しでも和らげるために、今のうちに「無職期間用資金」をしっかりと貯めておこうと思います。

ということで、無職期間を前向きに生きている方々を、わたしは本当に尊敬します。
わたしもそんな風に強くなりたいです。


おわり。



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ゲームの話(snoopyドロップス)。

 
スヌーピードロップスというのをしています。

やり始めてどれくらい経ったかは、全く覚えていません。

きっかけ

やり始めたきっかけは、もちろん「スヌーピー」です。

これをする前は、
スヌーピーまちがいさがしとか
スヌーピーのパーキングパズルとか
スヌーピーの一筆書きとか
をしていました。

で、もっと面白いスヌーピーゲームはないのかな?と思って、探してみたら、これを見つけたわけです。

やりはじめて

最初は、よくわからずにやっていました。
とりあえず、「同じのが3つ揃うと消えるんやな。」くらいの理解の仕方で。

なんだかよくわからないけど、クリアできたらしい、とか、
なんだかよくわからないけど、ハートがたりないって言われた、とか。
そんな感じでやっていました。

説明書というか、遊び方の説明を読めば良いのでしょうけど、
読むより、まずはやってみたいタイプなので、仕方ありません。

しばらくして

だんだん仕組みがわかってきました。

変わったドロップの生み出し方も。
ハートの意味も。

そうすると、なかなか楽しくなってきました。

実は、これまでは、通信量を抑えるために、ゲームをするときは、本体の通信機能をOFFにしてから遊んでいました。

が、面倒くさくなって、ONのままやってみたのが、つい最近。

それで気づいたのですが、そうすると、ログインのときに何かをもらえたり、イベントに参加できたりするのです。
そのおかげで、便利なアイテムも増えて、クリアが少し楽になってきました。

こんなことなら、もっと早くからONのまま、遊んでおけば良かった…と思います。
一時期は、なかなかクリアできず、同じところを何回もやっていたこともあったので。

このゲームの特徴と感想

・クリアできるのは、上手い下手ではなく、運。
  →絶対に無理だということが丸わかりなときは、少々腹が立ちます。
  →時々起きる奇跡には感動です。
・昨日辺りから、通信障害が起きていておかしい。
  →わたしの何かがおかしいのか?
   それとも向こうがおかしいのか?
・とにかくカワイイ。
  →それに尽きます。

ゲームとわたし。

平日は、時間がないし、そんな気分にならないので、全くしていません。

しなければならないことがたくさんある休日に「現実逃避」のためにしていることが多いです。
「洗濯しないとなぁ。でも、その前にちょっとだけ…」みたいに。

ありがたいことに、ハートがなくなったら、現実に戻らないといけないので、
やりすぎる心配もありません。

ということで、
30代後半にもなって、ゲームに一生懸命になっているだなんて笑えますが、
楽しいし、カワイイから仕方ないのです。

おわり。



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春休みにしたいこと(ただの妄想)。

先日、3学期が終わりました。

なので、いよいよ春休みが始まったわけなのですけれど、
春休みは、「とりあえず、いろいろなことをこなしていく期間」という感じがします。

「いろいろなこと」っていうのは、
具体的には、教室をはじめとした身の回りの片付けやら、次への準備やら…です。

片付けに関しては、
普段から、整理整頓を心がけておけば、こんな年度末にばたばたしなくてもすむんですけれども…。


そんなわけで、春休みと言っても、休んでられないのでありますが、
だからこそ、「こんなことがしたいなぁ」という妄想が膨らむ期間でもあるのです。


***** ということで、妄想スタート。

したいこと その1:帰省

帰省しても特にすることがあるわけでもないのですが…。
ちょっとだらだらとしたい気分です。

気が向いたら、ピアノを弾いて、
気が向いたら、駅前に買い物に行って…。

家事をそんなにしなくても良いせいか、ここ(自宅)にいるときより、時間もたっぷりあるので、
読書がはかどります。

したいこと その2:お花見

まだ、肌寒いのであれですけど、ぽかぽか陽気のときに、
外でお弁当を食べたいです。

で、なにも考えず、ただただぼんやりしていたいです。

宴会のようなものがしたいというよりは、
静かに眺めたり、写真を撮ったりしたい感じなのです。

一人でベンチに座って、本を読んだり、ときどき桜を眺めたり…というのでも良いです。

したいこと その3:日帰り旅行

数年前(わたしが今の職に就いてすぐ)の春休みに香川県へ行きました。

朝早く出発して、夜くらいに帰ってくるというスケジュールで。

交通手段は、確か電車でした。
日帰りでも結構遠いところに行けるのだなと思いました。

まぁかなり疲れましたけど…。
きっと若かったからできたのでしょうね。

今の体力だったらどの辺りくらいまで行けるでしょうかね。
福井県
奈良県
淡路島?

都会で遊ぶのではなく、
自然の中でぼんやりするとか、美味しいものを食べるとか、そんな感じが良いです。


***** 以上、妄想終わり。


こうやって見てみると、「ぼんやり」とか「だらだら」とか、やる気のない感じ、丸だしですね。
きっと、疲れているのでしょう。

どれも実現できずに春が終わってしまう気がしますが、
まぁそれでも良いです。

こうやって妄想する時間や気力があることが何より幸せなことだと思います。


おわり。


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