シゲタサヤカさんの絵本、コンプリート?
今、教室に「シゲタサヤカさん」の絵本が何冊か、あります。
タイトルは、不確かですが、
・「いくらなんでもいくらくん」
・「りょうりをしてはいけないなべ」
・「オニじゃないよ おにぎりだよ」
・「まないたにりょうりをあげないこと」
・「(忘れました)」…コックさんのぼうしのやつ
・「カッパもやっぱりキュウリでしょ?」
どれもなかなか愉快なのですが、
わたしが一番笑ってしまったのが「オニじゃないよ おにぎりだよ」です。
不思議なもので、
子どもが一番楽しそうだったのが「カッパもやっぱりキュウリでしょ?」です。
とにかく、どれも愉快なので、
シゲタさんの絵本をもっと読みたかったのですが
これ以外は、近所の本屋さんには、売っておらず…。
この数年、
「どうしようかなぁ。」「県外の本屋さんまで行こうかなぁ。」
などと迷っていたのですけど、
このたび、思いきって本屋さんで取り寄せてもらうことにしました。
届いた本がこれです。
「わりばしワーリーもういいよ」
「キャベツがたべたいのです」
「おいしいぼうし」
なかでも「おいしいぼうし」には、思わず笑ってしまいました。
たぶん、これで「シゲタサヤカさん」の絵本は
全て揃えることができたと思うのですが、どうでしょう。
もし、そうなら嬉しい限りです。
そういえば、2~3年前、教室で読み聞かせをしていたときに、
子どもが「シゲタさんの絵本の共通点」を発見しました。
その共通点というのは、「どれも白目であること」です。
わたしは、大雑把にしか物事を見ることができないので、
気がつきませんでしたが、確かに全て白目でした。
今回、届いた絵本を見ながら、そんなことも思い出しました。
教室で読むのが楽しみです。
おわり。