最近、好きな歌の一つが「いのちの歌」です。
竹内まりやさん作詞だそうです。
全体を通して歌詞が素敵なのですが、特に好きなところを挙げていきます。
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
今、毎日楽しく過ごしています。
職場の子どもたちのおかげで。
わたしは、たまたま、この地に来て、たまたま今の職場で働いているので、「縁」というか「めぐり会いの奇跡」みたいなのをとても感じます。
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時 そばにいて 寄り添うあなの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり
なんとも言えず好きです。
本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる 日々の中に かけがえない喜びがある
最初にも書きましたが、楽しい日々を送ることができている毎日に感謝です。
校内のいろいろな子どもたちの顔が思い浮かびます。
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
知っている人が亡くなって間もないときに聴くと、この部分は強く響きます。
子どもたちに対しても、この子たちも人生の終わりを迎えるときが来るんだなとか、おじいちゃん・おばあちゃんにな年齢になるまで生き抜いてほしいななどとも思います。
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
もちろん、職場の子どもたちに対して思います。
みんなには、感謝しかありません。
特に、今年卒業する6年生たちにそれを強く感じます。
なんだかんだで、ほとんどの部分を挙げてしまいました。
作曲は、村松崇継さんです。
素敵なメロディの力で、歌詞の素敵さがさらに増す感じです。
とてもシンプルな歌なのですが、その瞬間によって、一番胸に来るところが変わっていくのも魅力的です。
こんな素敵な歌を作ることができるだなんて、すごすぎます。
おわり。