【臨時休校】「なんなん?もう!」って、ずっとつぶやいている。
夕方からずっと「なんなん?もう!」って、心の中でつぶやいている。
今は、心の中だけじゃなく、実際に口に出して、つぶやいている。
ずっと、ずっと、つぶやいている。
いろいろなことを考えると、仕方ないことなのだろうとは思う。
だけど、タイミングが悪すぎる。
最悪すぎる。
もちろん、全ての人にとって良いタイミングなんて、ないのだろうということはわかっている。
だけど、せめてもうちょっと早い段階で予告ができなかったのか、とか。
なぜ、18時半すぎに言うのだ、とか。
もう、わけがわからなさすぎて、「なんなん?もう!」としか言いようがない。
だって、あと一日しか猶予がないということ。
その一日に対しての準備時間が、あまりにも少なすぎだということ。
いや、まだ、年度途中なら良いよ。
例えば、「ちょっぴり早くに夏休みに入ったね。」ってなるのは良いよ。
「1学期にやり残したことは、2学期に入ってからだね。」って、できるので。
でも、今回は、年度末。
「ちょっぴり早くに春休みに入ったね。
やり残したことは、来年度にやろうね。」って、いうことができにくいということ。
だって、小6や中3の子たちは、もうその学校にはいないわけだし。
異動や退職の先生がいるわけだし。
だから、「もうちょっと早くに言ってよ。」「なんなん?もう!」って。
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あと、仕事をしている親は、大ピンチやろう。
その辺へのフォローはあるのか?策はあるのか?
なにも考えてないのか?
考える余裕もないくらい緊急なことだったのか?
本来なら、そこまで考えてから発表すべきやろう。
もし、何も考えてないなら…。
もし、そうなら…。
ただの…。
とにかく、ずっと、つぶやいてしまう。
なんなん?もう!