久々に絵本を買った。その名も「サンカクさん」。
そういえば、昨日、仕事帰りに本屋さんへ行きました。
・・・久々の本屋・・・
本屋さんへ行ったのは、久々です。
自分の記録によると、9月は本屋へ行っていないらしいので。
ここ数年のなかで「一ヶ月間、本屋に行かない」なんて月は、なかったので、先月は本当に珍しい月でした。
先月は、疲れていたのでね。
・・・欲しい絵本・・・
久々に本屋に行ったのは、欲しい絵本があったからです。
が、その絵本は、置いていないようでした。
残念でしたが、せっかく来たので…と思って、店内をブラブラしていると、目に入ったのが、「サンカクさん」でした。
(文:マック・バーネット / 絵:ジョン・クラッセン / 訳:長谷川義史)
・・・「サンカクさん」を買ったわけ・・・
この「サンカクさん」、ろくに中身も見ないで買いました。
買ったわけは、「長谷川さんとジョン・クラッセン」のシリーズみたいになっていた
・どこいったん
・ちがうねん
・みつけてん
の3冊が好きだからです。
ちなみに、
・どこいったん
・ちがうねん
は、ちょっと恐ろしい内容です。
2年くらい前に教室で読んだときは、
「どこいったん?」のフレーズを面白がって聞いてくれましたが、
今年、読んだときは、
「え?どういうこと?」「こわっ」
という反応が返ってきました。
ということで、「あのシリーズに似ている面白さがあるのかも。」と思い、衝動買いしたわけです。
・・・サンカクさん・・・
さっき、開封してみたところ、楽しく読めました。
「どこいったんシリーズ」よりも小さい子向けの絵本というか、気軽に読める絵本のように感じます。
「どこいったんシリーズ」でも、そうでしたが、どこかほのぼのした感じがするのは、関西弁のせいですかね。
・・・ということで・・・
教室で読むのが楽しみです。
季節は、もう秋。
これ以外にも、たくさん読んでいけると良いなと思います。
ちなみに、わたしは今、枝豆を食べながら、絵本を読み、これを綴っています。
食欲の秋、読書の秋。
最高です。
おわり。