早いもので、もう2月中旬。
あと1ヶ月もすれば卒業式です。
卒業式の歌
学校では、卒業式で歌う歌を少しずつ耳にするようになってきました。
毎年歌っている歌なんかは、今の時期じゃなくても、聴くだけで、3月の寒い体育館の風景(卒練をしているときの雰囲気)が頭の中にくっきりと浮かんできます。
出会いと別れの春っていう寂しいような温かいような雰囲気が胸の中に広がる感じです。
が、卒業生の歌などは、今の時期に聴くと、過去の卒業生の顔が浮かんできてウルウルしそうになります。
調子に乗って歌おうもんなら、過去の卒業生の顔が浮かんできて、途中から歌えなくなるくらいです。
音楽の力ってすごいなと思います。
卒業後が怖い
今年は、3学期がスタートした時点で、もうかなりの傷心モードでした。
毎年の感じでいくと、ここからそれが加速する予定なのですが、
今年は、もうすでにそのモードなのですから、これ以上加速したらエライことになりそうです。
恐ろしすぎます。
そして、もっと恐ろしいのが卒業後です。
これくらい思いのある年なので、卒業式が終わったら、腑抜けになっている予感で一杯です。
自分は何を支えにがんばっていくのでしょうか?
それが全く見えないのでもう怖さしかありません。
鼻歌が止まらない
ということで、今の時期は、頭の中にずっと卒業式の歌が流れています。
ストップしたいのに、勝手にリピートしまくっています。
しかも、油断すると、鼻歌を歌ってしまっています。
新しい曲は、まだあいまいなので、ソプラノ・アルトごちゃまぜの状態で、わたしの鼻から漏れております。
もっと練習をして、早く覚えたいと思います。
おわり。
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