表彰状と賞状。(今週のお題より)
お題に従って「表彰状」について書こうと思ったのですが、ちょっと疑問が出てきました。
「あれ?表彰状と賞状は違うのか?」「表彰状と賞状の違いって何?」と。
気になって調べてみたとこと、どうやら表彰状と賞状は違うということがわかりました。
ただし、「違う」ということがわかっただけで、「何がどう違うか」「わたしが貰ってきたのはどちらだったのか」などは、わかりませんでしたので、ここからは両方のことをあいまいに濁して書こうと思います。
賞状をもらうのは嬉しいことらしい
今の仕事に就いて、賞状をもらうことは嬉しいことなのだと知りました。
欲しがる子どもたちや貰って喜ぶ子どもたちがいたので。
わたしは正直、驚きました。
賞状なんて、わたしにとっては、「紙」でしかないと思っていたので。
貰ったけど
わたしも小学生や中学生のときに賞状を貰った記憶があります。
絵とか標語とかに入選して。
でも、その賞状がどうなったかは知りません。
入選したことは嬉しかったですが、賞状自体に思い入れは全くありませんでした。
何度も言うように、ただの「紙」だと思っていたので。
(可愛いげがないですね、まったく)
賞状をじっくり見る子どもたち
子どもたちは、賞状をじっくり見ます。
「金色で字が書いてある!」「すごい!」などなど。
言われてみれば確かに本当だなぁと思います。
それまでじっくり見たことがなかったので気がつかなかったのです。
わたしみたいに「ただの紙」と思うより、そうやって一つ一つに喜べる方が、あげたほうからしてもあげた甲斐があるってもんですよね、たぶん。