一人外飲みのメリット・デメリットを2つずつ書く。
一人暮らしを始めて10年以上が経ちます。
その間に、いろいろなことが一人でできるようになりました。
が、一人で飲みに行くことがなかなかできずにいました。
理由は色々です。
一人で入れそうなお店を見つけられなかった、とか、
一人で行っても面白いのかわからなかった、とか。
ですが、少し前にどうしても飲みたくなった日があり、とうとう「一人外飲み」を実現してしまったのです。
ということで、「一人外飲み」で良いなと思ったことと、不都合に感じたところを少しだけ書いておきます。
<メリット>
●自分のペースで飲める
誰かと飲みに行くと、注文が同時になるようになんとなく相手のペースに合わせてしまうのですけど、一人だと自分のペースでガブガブ飲めます。
●好きなペースでトイレに行ける
誰かと飲んでいると、話のタイミングによっては、トイレに行きにくいときがあります。
「今、席を立ったら、話が中途半端に切れるなぁ…もう少し待とう。」とか。
でも、一人だと気にせず、行けます。
<デメリット>
●ペースが早くなりがちで、すぐに限界がくる
誰かと飲んでいると、会話もしながらなので、インターバルがあるというか、消化しながら飲み食いするので、長時間楽しめます。
が、一人だと、することがなく、ただただ飲み食いするしかないので、すぐに満腹になってしまいます。
「もうちょっと休憩しながら飲めたら、もう少し長く飲めたのになぁ」と思いました。
●いろいろなものが食べられない
メニューには、たいてい複数で食べるものが載っていると思うので、一つ注文したら、それなりの量のものがやってきます。
そうすると、おのずとたくさんの品数は注文できないのです。
まぁ、それでも、わたしは大食いなので、あれこれ注文しましたけど。
以上です。
今回、行ったお店が満席で長居するのが申し訳なかったのですが、次回は、ゆっくりできそうなお店でのんびりだらだら飲んでみたいなぁと思います。
おわり。
にほんブログ村