ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・食・読・音~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

「こどもの日」にちなんで、今年は本を5冊紹介する。

ちょうど1年前、こんな記事を書いたそうです。
ama-shinon.hatenablog.com


なので、今年もしてみることにしました。
今年は、5冊です。

自分で勝手にやってみているだけなんで、ルールなんてどうでも良いのですけど、
「昨年のこどもの日以降に買った本の中から選ぶ」という基準でやってみました。

●その1:児童憲章のえほん


「児童憲章のえほん(訳:塚本やすし)」

「こどもの日」と言えば「児童憲章」です。
これは、その児童憲章の内容ををわかりやすい言葉で紹介している絵本です。

それにしても、この児童憲章の内容を知っている人が世の中にどれくらいいるのでしょうか?
きっと少ないのでしょう。

知っていて、その通り実行できていたら、今のような社会にはなっていないはずです。
つらい思いをしている子ども(元・子どもである大人も含む)は、もっと少ないはずです。

●その2:かんがえる子ども


「かんがえる子ども(安野光雄)」

おもしろかったです。
なんで大人になると、子どもの視点を忘れてしまうのでしょうかね。

●その3:子育てのきほん


「子育てのきほん(佐々木正美)」

久々の佐々木正美さんの新刊です。
佐々木正美さんはもう亡くなっておられます)
「いくら抱いても、いくら甘やかしてもかまいません」というような55のメッセージが書かれています。

真新しいことが書いているというよりは、これまで佐々木さんが言われていたことがまとまっているなぁという感じがしたのですが、それもそのはず。
以前出版された「どうか忘れないでください、子どものことを。」に少し追加したのが今回のこの本だ、ということが後ろのページに書かれていました。

わたしは、「幼少期の周りの大人の関わりがその子の人生を左右する」と思っています。
なので、佐々木さんの言われることは、定期的に自分の中に染み込ませたいです。
(と言っても、なかなか染み込みませんが)

●その4:子どもの脳を傷つける親たち


「子どもの脳を傷つける親たち(友田明美)」

「マルトリートメント(不適切な養育)が子どもの脳を変形させる」という内容が書かれています。
不適切な関わりというと身体的な虐待(体罰)が思い浮かぶかもしれませんが、日常生活の中のささいな関わりが「不適切」であるということも多いです。
そのせいで、大きくなったときに苦しい思いをしている人は多いと思います。

●その5:いつかあなたがおおきくなったら


「いつかあなたかおおきくなったら(エミリー・ウィンフィールド・マーティン)」

ただただ素敵な絵本です。
「ずっと おうえんしていたよ あなたが あなたになることを」



以上、5冊です。

ちなみに、紹介した5冊は「おすすめの本」というわけではなく、あくまでも「こどもの日にちなんで紹介しただけ」です。

でも、こうやって見てみると、どれも「子どもに関っている大人たちに伝えたい本」のような気がします。
そうです、子どもの日は、子どもの幸せを願う日みたいなものなので、そのためには、やっぱり大人がしっかりしないといけないのです。

まだまだ世の中には、子どものことを下に見ているというか、力で押さえつけようとしている大人が多いとつくづく感じます。
自分自身も時々そうなりがちなので、そうならないよう気をつけていきたいなと改めて思った子どもの日でした。


●おまけ
本当の意味で「子どもの日にちなんだ本」はこれです。
f:id:ama-shinon:20190505164221j:plain
「げんきにおよげ こいのぼり」

おわり。
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