春ならではの別れがさみしいのか、志村けんの死がさみしいのか。
昼間も書きましたけど、志村けんさんが亡くなったというニュースが今朝テレビで流れていました。
その後、出勤してきましたが、なんとなくさみしい気持ちが常に心にありました。
今の時期ならではの別れがさみしいだけなのか、ニュースで知った志村けんのことがさみしいのか、自分でもよくわかりませんでした。
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帰宅してからネットのニュースを見ましたが、21日に麻酔をした時点で意識ははっきりしていなかったようですね。
陽性の結果が出たのが、その後の23日。
ということは、ご本人は、自分が新型コロナだということを知らないまま亡くなったのでしょうか。
なんだか、体がしんどいな
熱が出てきたな
呼吸もしんどいな
そんな感じで、そのまま…なのでしょうか。
もし、そうなら無念すぎます。
まだまだ、やりたかったこと、やろうとしていたことが、あっただろうと思うと、つらいですし
人の命って、本当にあっけないというか、儚いな、ということを感じます。
あの志村けんが、このタイミングで亡くなってしまうとは。
あの志村けんなのに。
という思いしかありません。
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世間では、新型コロナウイルスに対して、憎しみを吐き出していた方もおられるようです。
わたしは、何が憎いか、誰のせいか、などは、あまり思いません。
とにかく今は、治療方法が早くみつかってほしいと思うだけです。