今日から7月です。
無職生活も3ヶ月を終え、4ヶ月目に突入です。
無職生活になってから、自分のだいたいの月の支出を知りたくて、簡単に家計簿をつけ始めました。
と言っても、アプリを使って、入力しているだけですが。
完全無料の家計簿アプリ「レシーピ!」レシート読取で簡単・楽しく!
3ヶ月経ち、月にどれくらい出費があるか、つかめてきつつありますが、一番の負担は、国保・住民税・年金関係の出費だということがわかりました。
それ以外だったら、最初に思っていたよりも少しの金額で生活できているので。
ということで、6月の食費は、8033円でした。
4月は、15141円
5月は、11784円
6月は、 8033円
なぜか、どんどん下がってきています。
4、5月の経験で、「食費は、だいたい1万を少し越えるくらいなのだな」と思っていたのですが、今月は1万を切っていました。
「節約をがんばろう」とか
「食べる量を減らそう」とか
意識したわけではなく、むしろ、
「体のためにも食べるものには気をつかおう」と改めて思い始めましたし、最近は、1日3食摂るようにもなりました。
なのに、出費は減るのですね。
不思議です。
唯一、考えられる原因は、「スーパーに行く回数が増えたから」かもしれません。
(回数が増えたのに、出費が減るって、矛盾しているかもしれませんが。)
4、5月は自粛の意識があったので、1週間に1~2回の買い出しで済ませるようにしていましたが、最近は、ほぼ毎日、スーパーに行っています。
ただ、毎日行っていますが、毎日買っているわけではなく、店内をぐるっと回って、惹かれるものがないときは、そのまま退店します。
その日に必要なものや「お買い得」のものがあれば買う、という感じです。
毎日行ってみると、思いがけずお買い得なものを見つける回数が増えます。
「おっ、○○が半額になってる」とか
「本日限りで、お肉が安い」とか。
週に1~2回の買い出しだと、そんなラッキーに出会う回数が少なかったのかもしれません。
数日分の食材を、少ない回数で買うとなると、行った日の値段で買うことになりますし。
ということで、わたしの場合は、こまめに行く方が買い物がうまくいくのかなと思ったわけです。
もちろん、マスクをして、消毒もして、短時間の滞在ですませるようにはしています。