自分の体は、自分が食べるものでできている。
前回からの続きみたいなものです。
ama-shinon.hatenablog.com
今回、体・健康について考える機会がやってきたおかげで、自分の生活を振り返ることができました。
そして、「これからは、食べるものをもう少しきちんとしよう」と思いました。
自分の体は、自分が食べるもので作られています。
だから、食べるものが体に与える影響は大きいと思ったのです。
と言っても、数年前から、食べるものには、少しだけ気をつけてはいるつもりです。
まぁ、調味料や加工食品などを買うときに、原材料などをチェックする程度ですが。
それでも、昔は「お買い得であれば、別に何でも良い」という感じでしたが、
数年前から、余計なもの(添加物)が色々入っていないものを選んだり、体によろしくないものが入っているものは避けたり、とかをするようになったのです。
あと、味付けも薄味にしています。
使っている調味料もシンプルなものになりました。
あとは、以前も書きましたが、
ロウカット玄米を食べている時期もありましたし、
もち麦を混ぜている時期もありましたし、
よさげなお茶を使ったこともありましたし、
コーヒーはカフェインレスに変えましたし、
砂糖は基本は黒糖ですし、
塩もミネラルがどうのこうのっていう塩です。
が、今回、改めて、しっかりと自分の生活を振り返ってみると、
「(上に書いたように)少しは気をつけていたつもりだったけど、全然あかんかったな」ということに気づきました。
多忙期は、惣菜やコンビニ弁当やインスタント食品に頼ってしまっていました。
しかも、軽くではなく、満腹になるまで食べていました。
職場でお腹が空いたら、菓子パンやお菓子などを、気にせずばくばく食べてしまっていました。
給食は、もちろん、早食いです。
甘い洋菓子、ファーストフード、大好きでした。
ラーメンにはまって、毎週、ラーメンやさんに行っていた時期もありました。
遅い時間にラーメンとチャーハンのセットなんて、食べ過ぎです。
いくら昔よりは食材に気をつけるようになったと言っても、こんな食生活では駄目ですね。
無職になった4月から自炊をしているので、今は、よろしくないものを食べることは、減りましたが、この食生活を続けないと意味はありません。
日々の積み重ねが大事なのだと思います。
時々の暴食は良いですけど、習慣のようになると駄目です。
とりあえず、
むやみやたらとお菓子や菓子パンは食べません。
(これは我慢しているわけでなく、仕事を辞めたら、食べたくなくなりました)
これまで通り、添加物控えめ食品を買います。
味付けも薄めでいきます。
外食することがあったら、できるだけ和系で攻めます。
普段の食事も和食を多めにします。
ついでに、
早食いは止めて、よく噛んで食べます。
腹八分目を意識します。
もちろん、食べ物だけじゃなく、運動とか睡眠とかも大事なのですけど、口に入れるものなので、よく考えたいなと思うこの頃です。