ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・食・読・音~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

仕事を辞めたことで、人間らしい生活を送ることができるようになった気がする。

「無職」って、世間的には、どうなんでしょう。
あまり良くないことなのでしょうか。

ですが、わたしは「無職」になったことで、ようやくきちんと生活ができるようになった気がしています。
「無職」になったことで、人間らしい生活を送れている気がしています。


仕事をしていたときは、本当に生活がぐちゃぐちゃでした。

日付が変わってから職場を出て、少しの睡眠時間でまた朝には働いていたことなんてよくあったし、
その反動で、休日は12時間くらい寝てしまっていたし、
食べながら寝てしまっていることもあったし、
コンタクトをはずさずに寝てしまっていることもわりとあったし、

洗濯物はたまるし、
洗濯機を回しても干さずに放置してしまって、また翌日に回すということもあったし、
乾いた洗濯物をたたまず、その辺に山積みにしてしまっていたし、
洗濯がギリギリになってしまって、生乾きのまま着る羽目になったこともあったし、

食材を買っても調理せず腐らせてしまうことがあったし、
作ったとしても食べずに駄目にしてしまうこともあったし、
冷凍したまま何年も放置しているものもあったし、

食べたあとの片付けをする体力がなく洗い物をためてしまうことがあったし、
放置しすぎて、お弁当箱にカビが生えてしまったこともあったし、

とりあえず、お腹が膨らめば良いのでコンビニでアホほど晩御飯を買って食べていることもよくあったし、
給食なんてゆっくり食べてられへんから一気にかきこんでたし、
夜まで職場にいたらお腹がすくからお菓子やインスタント食品をよく食べてたし、

教室はやたらときれいにしているのに、自宅はろくに掃除をしていなかったし、
燃えるごみは捨ててたけど、月に数回しかチャンスがない種類のごみは捨てそびれててたし…。

本当に、めちゃくちゃだったと思います。


でも、今は、違います。

こまめに洗濯をすることができていますし、
乾いたら、たたんで片付けることもできています。

食材も買ったら、どうにか調理して美味しく食べていますし、
洗い物もわりとすぐにすることができています。

食べながら寝てしまうことなんてありませんし、
ゆっくり時間をかけて味わって食べることができています。
間食もほぼしていません。

掃除は今もそんなにできていませんが、少しずつきれいになってきていますし、
捨てるチャンスが少ない種類のごみも忘れず捨てることができています。


「当たり前のこと」というと、ちょっと違和感がありますが、「基本的なこと」かもしれないことができていることが、わたしにしたら、うれしいです。
地味なのですが、「きちんと生活しているな」「しっかり暮らしているな」という感じが、うれしいのです。

収入がないのは、心許ないですが、洗い物をしたり、洗濯物をたたんだりしているような何気ない時間が、うれしく思う今日この頃なのです。


でも、それも、過ごせる家があるからできることです。
食材を買えるお金があるからできることです。

だから、それができるくらい、今までがんばって働いてきた自分にも感謝しています。
もちろん、自分以外の人にも感謝しています。