何度か書いていますが、4月から少しずつ室内の片付けをしています。
もう少しで、「一通り片付けた」という段階に入りそうです。
そんな広い室内でもないのに時間がかかりすぎでしょうか。
ちなみに、ここで言う「片付けた」の意味は、
「中を確認して、“いる”“いらない”に分けて、もう一度、片付け直す」ということです。
今のわたしは、どこに何があるかすら、把握していない状態なので、それをしているのです。
ということで、気が向いた日に、一ヶ所ずつ開けてみて、中を確認して…ということを少しずつしています。
確認した結果、“いらない”に入ったのは、どれくらいでしょう?
これまでに捨てた量はどれくらいでしょう?
「ごみ袋○つ分」などと言いたいのですけど、少しずつ進めていたので、わかりません。
そんなにたいした量ではないような気もしますが、それなりに捨てたつもりです。
棚やクローゼットの中に余裕が生まれましたので。
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「どこに何があるかすら、把握していない」ということは、いろいろな発見があるということです。
「こんなところにこんなものが!」です。
懐かしいものだったり、
紛失したと思っていたものだったり、
記憶にないものだったり…いろいろです。
仕事をしていたら、「そんな発見は時間がもったいない」というか、「そんなんだから片付けに時間がかかる」「片付けはやめておこう」となるのですけど、今は仕事をしていないので、その発見に付き合うことができます。
ありがたいことです。
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数日前、クローゼットの上段・中段を整理しました。
いらない箱・カバン・服…いろいろ出てきました。
その中に、ハンカチが何枚かありました。
以前、書きましたが、普段は、わたしはハンドタオル(タオルハンカチ)しか使わないので、「手作りマスクは作れないな」と思っていたのです。
「布なんかないよ」と。
なので、こんなところにハンカチがあったとは…です。
ただ、
これからの時期、これで作ったマスクは暑いかな…とか、
この柄のマスクをするのは勇気がいるな…などと思ってもいます。
どうしようか迷うところです。
まぁ、そもそも、不器用なので、作れるかどうかすら、わからないのですけど。
今、読み返したら、「よさげな布が出てきたら、そのときは、真面目に作ろうとは思っています。」って書いてる。
ama-shinon.hatenablog.com