ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

考える暇があるから余計なことを考えてしまうのか、それとも、しっかり向き合うべき問題なのか。

5月くらいから、常に、やや大きめの悩みというか憂鬱な事態につきまとわれている気がします。

例えば、最初は、(勘違いでしたが)体の異変について。
それが解決したと思ったら、住んでいる部屋について。
最近は、また別のことについて。(からだ関係のこと)

ひとつ解決したら、また、次の問題が…という感じです。
または、解決していなくでも、次の大きな悩みが…という感じです。

一度、気になると、四六時中と言っていいくらい、それのことばっかり考えてしまいます。
解決方法がないか、自分なりに調べては、憂鬱になっています。
なかなか、しんどいです。


今まで(3月末まで)、わりと平凡に日々を過ごすことができていたのに、仕事を辞めてから、次から次へと問題が降りかかってくるのは、なぜだろう?と思います。

考える余裕があるから、勝手に悩んでしまっているだけなのでしょうか。

考える暇があるから、余計なことを考えてしまうのでしょうか。

ちょっと忙しい状態に身を置いて、考えないようにすべきなのでしょうか。

それとも、しっかりと向き合うべきなのでしょうか。


解決方法がわからない問題は、考えていても堂々巡りになるだけなので、つらいです。

「この悩みさえなければ、もうちょっと明るい気持ちで過ごせるのになぁ」と思います。

今の悩みと比べると、白髪やシワ、シミなどで悩んでいたことなんて、どうでもことだったのだなと思います。
そんなので悩んでいたことが懐かしい・羨ましいです。

と、同時に、日々を過ごせるだけの体・体力があるのだから、それだけで、ありがたいことなのだろうなとも思います。
贅沢をいったら駄目だなと思います。

わかってはいますが、「悩みゼロ」になりたいなと、ついつい思ってしまいます。


おわり。