わたし、定時で帰れません。
今日は、22時過ぎに帰宅しました。
帰宅したら「わたし、定時で帰ります」というドラマが放送されていました。
まぁ、ドラマはドラマなので良いのですけど、定時で帰れるかどうかは職種にもよりますよね。
接客業をしていたときは、「自分の担当の売り場」というものがあったので、定時で帰れるかどうかは、その状況に左右されました。
例えば、お客さんが多い日は、自分の仕事が滞るので、滞った分は閉店後にする必要があります。
たくさん売れた日も売り場を整えるのに時間が必要です。
ですので、暇な日は定時で帰れますが、そうでない日は少し残業をしていました。
また、医療関係で働いていたときは、分業制ではなく、みんなで仕事をしていました。
ですので、わりと定時に帰ることができました。
そして、今の仕事。
今の仕事は、定時で帰れることは、そんなにないです。
もし、定時で帰っている人がいるなら、その分、朝が早いとか休日に出勤しているとか持ち帰って仕事をしているとかだと思います。
ということで、眠いので、いったん終わります。
おわり。
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【保育士試験に初挑戦】受けてみての感想や今後のための記録を長々と書いておきます。
しつこいですが、この週末に保育士試験を受けました。
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二日間にわたる試験は、疲れましたけど、思っていたより楽しかったです。
行ってよかったと思いました。
そんな二日間で思ったこと、感じたこと、覚えておくことなどを適当に書き連ねます。
楽しかった
普段は、「仕事」「仕事」「仕事」…な日々を過ごしているので、この2日間は別世界に行けたような気分でした。
「学生気分」とまでは言いませんけど、席に座って問題を解いて…というのが、自分の中ではとても新鮮で楽しかったのです。
もちろん、チンプンカンプンな問題にたくさん出くわしたので、頭の中がハテナだらけにもなりましたが、それでも問題を解いている時間は、普段味わえない時間であるので、とても充実していました。
まぁ、でもこれも、前に書きましたが、「今すぐ資格を取らなければ!」という切迫感がないからこそ味わえたものだとは思います。
「今回で絶対に受からなあかんねん!」とかなら、そんな風に楽しんでいる場合じゃないと思うので…。
保育士不足?
今回、受けてみて思いましたが、保育士不足なのは試験のせいじゃないか?という気がちょっぴりしました。
受ける人はとても多かったのですから、保育士になりたい人はたくさんいるのです。
今回、知りましたが、保育士試験の合格率は2割程度らしいです。
そんなに厳しいだなんて、ホントに保育士を増やしたいと思ってるの??と思いました。
わたしみたいなのは駄目ですけど、きっと、多くの人は「保育士になりたい」と強い思いを持って、がんばってきたのだと思います。
わたしが親だったら、保育士に必要かどうかもわからんような内容の試験で満点とれるだけの人よりも、そうやって強い思いを持っている先生に子どもを担任してもらいたいと思います。
試験直前まで一生懸命勉強されている姿を見ていると、「そんなに難しい試験にしなくても、ある程度勉強していたら合格できるシステムにしたらいいのになぁ」と、つくづく思いました。
見た目で判断したら駄目ですけど、みなさん、素敵な保育士さんになりそうな方ばかりでしたよ。
わたしが一番「態度悪い受験者」でしたので。
保育士さんって、すごい
そんなわけですので、改めて「保育士さんって、すごい」と思いました。
もちろん、試験を受けずに学校などに通うことで資格をとった人もいるのでしょうが、それでもあれだけの幅広い分野について学んでいかないといけないのは、すごいことだと思います。
実際に関わる子どもの年齢幅も0歳~6歳までと広いですからね。
なんなら、生まれる前の「妊婦さん」のことまでしっておかないといけないですし。
保育士に限ったことではないですけど、賃金をもっと上げるべきだと、つくづく思いました。
(保育士は「国家資格」だということを今回初めて知りました。)
あっと言う間
それにしても、あっという間の二日間でした。
行く前は、「あぁ、終了は16時半か…長いなぁ…」と思っていました。
「1科目1時間もあるのか…」「マークシートやねんから、そんなに時間はいらんやろう」「もっと短くして、早い時間に終わらせてくれたら良いのに…」などとも思っていました。
が、実際に受けてみると、結構時間がかかりました。
「1時間もかからんやろう」と思っていましたが、1時間かかるものもありました。
「あれ~、もう30分も経過してるやん!まだ半分も終わってないのに~」ということもありました。
試験と試験の間だって、そうです。
試験と試験の間が1時間も空いているところもあるので、一日目は、読書用の本まで持っていっていました。
が、実際に行ってみると、あっという間に時間が過ぎ去っていきました。
読書なんてしている暇はありません。
お茶を飲んだり、トイレに行ったり、テキストを見たりしているうちに、あっというまに試験時間がやってくるのです。
なので、二日目は、読書用の本は持っていかず、家に置いていきました。
妙な感覚
一日目は、システムがよくわからないので、ほとんどを自分の席で過ごしていました。
そこで、おにぎりを食べたり、勉強をしたり。
ですが、二日目は、慣れてきたこともあり、試験と試験の合間に自習室に行って過ごすこともしてみました。
それもまた、学生気分を味わえるというか、新鮮で楽しかったです。
たった二日間でしたが、連続して通うと、愛着がわいてくるというか、不思議な感情が芽生えてきます。
最後の試験を終えて、部屋を出るときは、少しさみしい気もしました。
全く誰ともしゃべっていませんけど、「みなさん、受かっていると良いですね!」と思いながら、会場をあとにしてきました。
人数によって難易度がわかる
途中で気づきましたけど、当たり前ですが、科目によって、受験人数が違うのですね。
「あの席の人、さっきの科目ではいたけど、いなくなった」というのがあって、ようやく気づきましたが、以前に受けて合格した科目は免除になるので、おられないのですね。(合格は三年間有効)
そして、二日目に思いました。
「人数が多い科目は、なかなか合格できない難しい科目なのか…」
「これは、人数が少ないから、きっと簡単なんやろう…」と。
みなさん、きちんとしてはる
試験10分前に毎回同じ説明が入ります。
そうすると、多くの人は、姿勢を整え、緊張感たっぷりの真剣な表情で話を聞こうとされます。
仕事でだらだらしちゃうことに慣れているわたしは、きっちりとした姿勢で座れません。
天井や時計、みなさんの表情をキョロキョロ見るなど、本当にふざけた態度しかとれないのです。
ほんまに態度が悪い受験者だったと思います。
試験中だって、何度しゃべりそうになったことか。
もちろん、ひとりごとですけど、声に出したら駄目なので、ひたすら口パクでしゃべっていました。
黙々と取り組むみなさんは大人だなぁと思いました。
途中退席
試験開始から30分経ったら、退席することができます。
面倒くさがりなわたしは、「そんな人、いないやろ」「終わるまで、自分の席で座っておけば良い」と思っていたのですけど、わりと退席する人が多かったです。
確かに退席したら、次の試験勉強ができますもんね。
わたしは、わりと時間がかかったので、途中退席は数回しかしませんでしたが、中には、毎回30分経ったらすぐに出ていく人がいました。
ものすごく勉強していて、パパっと解ける人なのか、それともわからなさすぎて勘で終わらせている人なのか、どっちなのだろう…?と思いました。
まぁ、きっと前者でしょうが。
ちなみに、わたしが退席したのは数回と書きましたが、退席理由は、「トイレ」とか「お腹が空いたから」とか、そんな理由です。
あと、両日とも最終科目は早めに退席して、早く帰るということもしました。
持ち物・服装
カンニングを防ぐためか、それともそういう部屋なのかは、わかりませんが、窓のカーテンは全て閉められていました。
ですので、室内はひんやりしていました。(外は暖かかったですが)
おかげで、一日目は少し肌寒くて、つらかったです。
その経験を活かして二日目は、少し厚着をして行きました。
快適でした。
あと、わたしはシャーペンを使っていたのですが、周りを見ると、鉛筆の人がたくさんいました。
鉛筆の方が便利なんでしょうか?
今回は、一日目に3科目、二日目に4科目を受験しました。
間にお昼を食べる必要があったので、おにぎりを数個、持っていきました。
あとは、糖分補給のためのアメ。
今後に向けて
受ける前は、あまりの勉強不足と長時間の拘束が憂鬱でしたが、行ってみたら楽しかったですし、解答速報が正確なら、いくつかの科目が合格していることもわかりました。
なので、残りの3科目も受け続けてみようかなというのが今の気持ちです。
あと、資格を取っても、保育士として働くことはあまり考えていませんでしたが、せっかくここまでしたのだから、是非活用したいなぁという思いも出てきました。
全部合格するのに何年かかるかわかりませんが、ぼちぼちがんばります。
おわり。
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【保育士試験に初挑戦】ろくに勉強をしないで受けてみた結果や感想。
今回、初めて保育士試験を受けました。
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今回の経験を忘れないために、色々書き記しておこうと思います。
受けた理由
保育士の資格がほしいなと思い始めたのは、いつだったでしょうか??
受験しようと思ったのは、「保育士になりたいから!」というのが理由ではありません。
わたしは、幼稚園教諭免許を持っていて、幼稚園での勤務経験があります。
もしかすると、今後、幼稚園の世界に戻りたいと思うことがあるかもしれません。
でも、今は、こども園などが増えてきています。
幼稚園免許だけでは働き口を見つけるのが難しくなるかもしれません。
なので、保育士の資格があった方が良いのかも…。
それが、資格がほしいと思った理由です。
勉強の仕方
そんな理由での受験ですから、緊急性がないというか、気持ちはゆるいものでした。すみません。
一応、上・下巻にまとまったテキストは買いましたし、問題集も買いました。
が、朝から晩まで働いているような仕事をしていたこともあり、勉強をする時間も体力的な余裕もありませんでした。
その結果、試験直前に会場で初めて開けたページがあるほど、ろくに勉強をしていない状態で試験に挑んだのでした。
科目ごとの感想や仮の結果
そんな状態で受験したのですから、意味がわからない問題が山ほど出ました。
言葉の意味すらわからないものもありました。
「一体、なんのこっちゃ…」と思いながら格闘するしかありませんでした。
今回は全部落ちる覚悟で、経験のひとつとして行ってきましたので、おわったものは振り返らず、結果は6月まで待とうと思いました。
が、帰宅後「解答速報」をあげてくれているサイトがあると知り、それを参考に試しに採点をしてみました。
<一日目>
●保育の心理学…幼免があるので免除
この免除のおかげで、朝は少しゆっくり眠れるのですから、ありがたいことです。
幼稚園教諭免許よ、ありがとう。
●保育原理…20問中 15問正解 ○
この科目は、最初の科目なので、テキストも読んでいました。
が、テキストのおかげで解けたのは、たった2問だけでした。
それと、自信を持って答えられたのは、3問の事例問題。
それ以外は、これまでの経験や感覚で答えました。
15問正解とのことですけど、ほんまかいな、と思います。
●児童家庭福祉…20問中 7問正解 ×
自信を持って答えられたのは、1つしかない事例問題だけ。
あとは、チンプンカンプンでした。
法とか指針とか、まったくわかりません。
●社会福祉…20問中 11問正解 △
わからないなりにがんばりました。
「2つに絞るところまではできたけど、最終決断で間違えた」というのがいくつかあるので、それらが正解していたら、合格ラインに達したのだなぁと思うと、ちょっぴり残念です。
まぁ、勉強もしていないので、残念もくそもないですけど。
<二日目>
●教育原理…幼免があるので免除
これまた、ありがたい免除です。
●社会的用養護…10問中 5問正解 △
たった10問しかないのです。
法や指針、親権や里親のことなどなど。
直前に会場で読んだテキストの内容を頼りにしながら感覚で解きました。
迷った結果、書き直したものがいくつかありました。
書き直さなかったら、合格でした。
ここが合格していたら、次回は、もうちょっと朝がゆっくり眠れたのですが。
まぁ、仕方ありません。
●子どもの保健…20問中 15問正解 ○
これは、子育てをしたことがある人なら、解ける問題が多かったと思います。
テキストにはウイルスとかワクチンのことが載っていたので、全く解けないことを覚悟していましたが、ワクチンのことは出なかったです。たぶん。
個人的には、特別支援に関する問題を正解することができて、ホッとしています。
●子どもの食と栄養…20問中 15問正解 ○
これも一般常識というか、子育てをしたことがある人なら、勉強をしなくても解ける問題が多かったと思います。
栄養の分野のカタカナ用語が苦手で、全く勉強をしてこず、試験直前に会場でテキストを読んだだけですが、なかなか解きやすかったです。
どっちだろうと迷って、最後にエイっと決断した問題がいくつか間違っていたのが残念です。
●保育実習理論…20問中 17問正解 ◎
幼稚園での勤務経験があるので、申請すれば本当はこれも免除になるのですけど、面倒なので受験しました。
音楽の分野から6問出ましたが、これは全部正解でした。
得意分野だったので、これこそ無勉強でのぞみましたが、ちょっとこれはうれしいです。
指針とかねらいとか、堅苦しい問題はやっぱり間違いました。
2日間を通して
解答速報が正確であれば、
全9科目のうち、2科目は免除、4科目は合格したということです。
ろくに勉強をしていないこんな状態で受けても、これだけ合格するって、おかしいです。
会場には、通信教育を使って勉強したとか、ノートにびっしり書き込んでいる人とかがおられましたので。
「ろくに勉強をしていないっていうけど、ほんまは勉強したんやろ?」と疑っている人もいるかもしれません。
その人には、この数ヶ月のわたしの生活、特に4月に入ってからのわたしの生活を見せて差し上げたいです。
試験前日なんて、午前1時に仕事から帰宅しましたので。
もちろん、最初に書いたようにテキストと問題集は買いましたし、ページによっては、読んだところもあります。
でも、試験会場で初めて読んだページもあり、試験直前にもかかわらず「へぇ、そうなんや~」「知らんかった~」と、まるで普通の読書をしているような感じで、書かれている内容に感心しながら読んでいたのでした。
そんな感じですので、もし、万が一、本当に4科目も合格していたのだとしたら、その合格理由は、たぶん「今までの経験」です。
さすがに子育て経験はありませんけど、子どもに関わる仕事を、もうかれこれ15年以上はしています。
人生経験も40年を越えました。
そんな経験のおかげで答えられた問題がいくつかあったのだろうと思います。
そう思うと、これまでの経験は、とっても大事だったのだなと思います。
「勉強時間は十分に確保できなかったけど、これまでのわたしよ、ありがとう」という気分です。
つづき。
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おわり。
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保育士試験、2日目終了。
保育士試験。今日も行ってきました。
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昨日と同じく疲れましたけど、楽しかったです。
2日目ともなると、会場にも迷わず行けましたし、科目と科目の間の過ごし方もスムーズになってきました。
昨日と同じくチンプンカンプンでしたけど、自分なりの解き方をいうものができてきて、時間配分もうまくできました。
2日目ともなると、一か八かの思いきりも良くなってきました。
終了後は、昨日とは違うスーパーで軽く買い出しをしたり、日用品を買ったりしました。
で、とっとと帰ってきました。
明日から、またいつもの日常が始まります。
気持ちを切り替えるのが難しいですけど、がんばります。
(試験会場である滋賀医科大学にて)
2日間を通してのことや、仮の結果については、またゆっくり書き留めようと思います。
おわり。
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保育士試験、1日目終了。
今日は、保育士試験の日でした。
ろくに勉強をしていない状態だったので、行くかどうか前の晩まで迷っていたのですけど、せっかく申し込んだのですから、経験がてら行ってみることにしました。
実際に受けてみることによって、勉強のポイントがつかめるかもしれませんので。
それにしても、見事にさっぱりわかりませんでした。謙遜でもなく、本気で。
初めて見るような言葉も山盛りでした。
もう、一体、何を聞かれているんだか…の世界です。
かろうじてわかったのは、事例を問題にしたものだけ。
我ながら、よくこんな状態で受けに行ったなぁと思います。
ちなみに、まわりのみなさんは、「ここまで勉強をしっかりしてきましたよ」っていう感じに見えました。
自作のノートを持っておられたり、テキストにたくさんフセンがついていたり…。
なのに、わたしは年度の古いテキストだし、そのわりには、使い込まれた感のないまっさらな状態だし…。
会場で初めて開けたページもあったくらいでした…。
でも、久々の試験体験は、新鮮で楽しかったです。
ちょうど2日前、職場では、6年生対象に全国学力学習状況調査が実施されましたので、「子どもたちは、こんな気持ちで受けたのかなぁ」なんてことも思いました。
勉強をしなさすぎたので、緊張感は全くなかったですけど、全部解答をするのにとても時間がかかったので、「ピ~ンチ!」ってなりましたし、終わったあとは「あぁ、疲れた…」となりました。
子どもたちも、そんな気分やったんでしょうか…。
終了後は、疲れた体で食料品や仕事用品の買い出しに行ったり、掃除・洗濯などをしたりしました。
確信はないですけど、掃除機をかけるのは、4月に入って初めてかもしれません。
本当に4月は、寝るためだけに帰ってきているような毎日だったので。
そんなわけで、買い出しのついでに、ミスドでドーナツを買いました。
もちろん、今日の受験の疲れを癒すというか、労いの意味を込めて、です。
明日もまだ試験があるというのに、明日の勉強をすることなく、ドーナツを食べながら缶チューハイを飲んでいるのです。
だめだこりゃ、です。
おわり。
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HOPカードのメモ帳。
滋賀県のスーパーと言えば「平和堂」。
そして、平和堂と言えば「HOPカード」です。
統計をとったわけではないですけど、もしかすると、滋賀県民の半数くらいは、その「HOPカード」を持っているかもしれません。
で、先日、平和堂というかアルプラ(アルプラザ)をうろうろしていると、「HOPお買い物メモ」というものを見つけました。
面白がりなわたしは、もちろん買いました。
右は、本物のHOPカードです。
結構そっくりです。
こういうしょうもないリアル感がわたしの心をくすぐるのです。
中は、シンプルなTODOリストみたいな感じです。
さっそく切り取って使っています。
ちなみに、中身は40枚でした。
そして、お値段は約150円。
ただのTODOリストに150円出す大人は、もしかするといないのかもしれません。
けど、まぁ良いのです。
ちなみに、裏はこんな感じでした。
本物のカードと同じように「署名欄」があります。
あと、さりげなく「MEDE IN SHIGA」となっているところが、ちょっと笑えます。
そして、これは、以前に買った「滋賀文具」(だったかな?)と同じく、琵琶湖の「ヨシ」を使っているのですね。
おわり。
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帰ったら食べるものがあるのは、うれしい。
4月も2週目に入りました。
先週は、冷蔵庫に食べ物があまりない状態だったこともあり、ほとんど毎日、コンビニを利用していました。
ですが、今週は違います。
この土日にスーパーに行って、しっかり食材を買い、作りおきおかずも作ったのです。
すなわち、帰ってきたら食べるものがあるのです。
ちょっとしたことですけど、「帰ったら食べるものがある」、なんだか、そういうことがうれしいです。
月曜日から、早速くたくたですけど、しっかり食べて乗りきりたいと思います。
おわり。
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スシロー→選挙→買い出し。今年もやっぱり手帳を買ってしまった。
今日は、日曜日です。
わりと早い時間に起きたんですけど、だらだらしているうちに夕方になってしまいました。
このまま一日、だらだらしておこうかと思ったんですけど、そういえば今日は選挙の投票日です。
なので、外出することにしました。
行ったのは、まずスシローです。
そんなにお腹が空いていないので、いつもよりお安く済みました。
その次は、投票です。
一瞬で終わりました。
で、最後は買い出しです。
ゆっくりスーパーに行くこと自体が久しぶり(3月の下旬ぶり)だったので、うろうろしてしまいました。
食料品だけでなく、衣類や日用品、文具などなど。
で、今年はやめておこうと思っていた手帳をついつい買ってしまいました。
買っても活用できないんですけど、外出時のメモ帳としては役立つので、まぁ良いのです。
そんなこんなで終わった休日。
明日から、また慌ただしい一週間が始まりますが、今週は少しでも早く帰ることを心がけようと思っています。
おわり。
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独身オーラって、なに?
どうやら、この2年くらいで、わたしの見た目は変わったようです。
昨年、運転免許の更新に行きました。
免許センターで受付の場所がわからず迷っていると、係員の人に「奥さん、こっちです。」と呼び止められました。
今までは、たいてい「お姉さん」と呼ばれていたので、一瞬、自分に言われているとは、わからずスルーしかけました。
が、やっぱりわたしに声をかけてくれていたのでした。
年齢的に「奥さん」でも仕方ないのでしょうけど、一応、独身のわたしとしては、少し抵抗がありました。
なので「そうか、今日のこのわたしの格好が“お姉さん”ではなく“奥さん”なのだろう…」とか、
「いや、あの方は誰に対しても“奥さん”を使っているのだろう…」と自分なりに解釈することにしました。
で、数ヶ月前。
ちょっとしたお店に用事で行きました。
すると、そこでも「奥さん」と呼ばれました。
前回同様、抵抗はありましたが、別の場所でもそう呼ばれるということは、その日のわたしの服装とか、その人のせいではないということです。
「あぁ、やっぱりもうそんな見た目になっているのか…。」と受け止めることにしました。
いやですけど。
それ以外にも、新しく出会った人に、「子育てを経験しているベテラン母親」に見られることも増えました。
前から気づいてはいましたが、見た目はどんどん変わってきているということです。
なんなら、実年齢より、上に見られているかもしれません。
*****
こう見えて、昔は、年齢より若くというか、幼く見られていました。
中学生の頃は、小学生と思われていましたし、
高校生の頃は、中学生と思われていました。
働くようになっても、学生っぽく見られていましたし、
30代になっても、ずっと20代と間違えられていました。
若く見られるのは良いのかもしれませんけど、わたしの中では「幼い」とか「頼りない」と見られているのだろうと思っていました。
だから、実は、嫌でしたし、年齢相応に見られたいなと思っていました。
(肌がきれいね、とかは、嫌ではなかったですけど。)
*****
今、思っているのは、「年齢相応には見られてもよいけど、独身オーラは感じてほしい」というところです。
「奥さん」とか「母親」のオーラをどうにかして消したいです。
でも、独身オーラって、どうやって出すのでしょう??
たぶん、世の中の人の感覚の中に、「これくらいの年齢やったら、結婚してるし、子どももいるだろう」っていうのが、勝手にあるのでしょうね。
本当に、迷惑な「勝手に」ですけど。
それらがある限り、この見た目から「独身オーラ」を感じてもらうことは無理なのかもしれませんけど、これから少しずつ「独身オーラ」の出し方を研究していこうと思います。
おわり。
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