なぜか、気力と体力がない。
今日は、一日中、寝ていました。
これでもか、というくらい寝ていました。
やりたいことはたくさんあったのですけど、気力も体力もなく、ずっと寝ていました。
いったい、どうしたのでしょう。
体調が悪いのでしょうか。
疲れているのでしょうか。
まぁ、こんな日もあって良いかと思いましたけど、
明日もこんな感じだったらどうしよう…とも思っています。
明日は金曜日です。
明日こそ、しゃきっとして、いろいろなことをこなさなければ、もう本格的な年末に入ってしまいます。
明日のうちに、年賀状を買いたいし、振り込みだってしたいし、仕事だってしたいです。
大掃除はあきらめています。
おわり。
「ブックサンタ」に初めて参加した。
先日、「ブックサンタ」というものに初めて参加しました。
「ブックサンタ」というのは、絵本を購入して、それをそのまま寄付したら、サンタがどこかの子ども(厳しい環境に置かれている子ども)に届けてくれるという取り組みです。
booksanta.charity-santa.com
数年前から始まっている取り組みのようですが、わたしは今年初めて知りました。
よく利用する本屋にポスターが貼ってあったので知ったのですが、その本屋さんも今年から参加したっぽいです。
・・・参加してみようと思った理由・・・
やってみようと思った理由は、簡単です。
元々、絵本が好きでよく買うし、それをレジで託すだけで参加できるなんて、お手軽だなぁと思ったからです。
あと、絵本をプレゼントすることは好きですし、自分が好きな絵本を誰かに届けられるのも素敵だなぁと思ったのです。
自分も楽しい・嬉しいし、どこかの子どもも喜んでくれるなんて、最高です。
・・・絵本の選び方・・・
ということで参加したのですが、普段、絵本を買うときって、読む子どもたちをイメージして買います。
「これ、あの子が好きそうやな。」とか
「あの子たちにこれを伝えたいな。」とか。
でも、ブックサンタは、具体的に「どの子」というイメージがない中、選ばないといけなかったので、結構迷いました。
わかっているのは、「厳しい環境に置かれている子どもたち」ということだけ。
なので、「しんみりする絵本とか、家族がどうとかの絵本ではなく、楽しい気分になれる絵本の方が良いのかな…」とか、「季節が限定される絵本じゃなく、一年間楽しめる絵本が良いかな…」とか、迷いながら選びました。
たぶん1時間くらい迷っていたと思います。
で、結局、選んだのは、シゲタサヤカさんの絵本2冊とねずみくんシリーズの中から1冊の計3冊を選んで寄付してきました。
シゲタさんの絵本って、ただただ単純に楽しめますからね。
・・・おわりに・・・
ちなみに、今回、わたしは期限ぎりぎりに寄付をしたので、どこかの子どもに届けられるのは、来年のクリスマスになります。
(それはわかっていたので、新刊を避けて絵本を選びました)
来年の今ごろには、わたしが選んだ絵本がどこかの子どもに届くのです。
喜んでもらえると良いなぁと思います。
「寄付者限定ページ」を見ると、届けられたときの写真や感想が載っていました。
誰かが喜ぶ顔って、良いなぁと思うのと同時に、「厳しい環境に置かれている子どもたち」の全員にこのサンタの情報がいっているのだろうか、とも思いました。
こういう取り組みを知ることができたり、申し込みができたりした人は良いのですが、本当に厳しい状況にあって、必死に生活をしている人全員に、この情報が届いているのだろうか…と。
まだまだ、寂しい思いをしている子どもはいるのではないだろうか…と。
あと、そもそも「クリスマスには、サンタに高価なプレゼントをもらえる」という風潮がどうにかならんかなぁということも思っています。
もらえるのが当たり前になってきているから、もらえなくて寂しい思いをする子どもが出てくるのだ、と。
いつからですか、そんな好きなプレゼントがもらえるシステムが始まったのは。
おわり。
終わってしまったらしい。
今日は、冬休み1日目です。
どうやら、2学期が終わってしまったらしいです。
実感がないですけど、終わってしまったらしいです。
毎年のように言っていますが、2学期は長いようで、短いです。
特に、今年度はそう感じました。
1~3学期の中では、1番の長さですが、短かったです。
8月から12月という長さがありましたが、短かったです。
季節も「夏」「秋」「冬」の3つがあるほど長いですが、短かったです。
そんな感じで、ふと気がつけば、もう終わってしまいました。
*****
2学期は、いろいろなことがありました。
運動会・音楽会・修学旅行。
大きなものだけでなく、細かいいろいろもありました。
ひとつひとつは、忘れましたけど。
個人的には能力が落ちて、今までになく仕事が追いつかず、ばたばたな2学期でした。
ですが、今まで以上に楽しく素敵な2学期でもありました。
楽しい日々でした。
そんな日々を送れたことに感謝しています。
子どもたちや、それ以外の全ての人に感謝しています。
*****
最終日は、例年なら「良いお年を!!」と、子どもたちを見送るのですけど、今年は、また明日も会えるような感じで見送ってしまいました。
一生懸命「もう2学期は終わりやで?」「“良いお年を”やで?」「次に会うのは、3学期やで?」「しばらく会わへんのやで?」と自分に言い聞かせてみましたが、どうがんばっても、終わった実感はわきませんでした。
さてさて、わたしの中では、3学期は短すぎて、あってないようなものです。
ということは、もう今年度が終わってしまったということです。
さみしいです。
おわり。
今日は、M1グランプリの日。だけど、わたしは仕事に行ってきた。
宣言通り、今日は出勤してきました。
とことん仕事をするつもりだったので、M1グランプリは観ることができないなぁと思っていました。
仕事中も「もう5時か…。今から帰ったら間に合うなぁ。」「でも、まだ帰れないから無理だなぁ。」「まぁ、今年は知らないコンビばっかりだから、観なくても良いか。」など考えながら働いておりました。
職場を出たのは、夜です。
「どうせ間に合わない。」のついでに寄り道をして、買い出しまでして帰ってきました。
雨の中、帰宅したら、もう19時半近くになっていました。
「どれくらい進んでいるのかな。」と思って、テレビをつけると、まだ1組目が終わったところでした。
なんだそりゃ、です。
もうちょっとだけ早ければ、最初から観ることができたということですか。
というか、何時から始まったのですか。
オープニングにそんなに時間を使ったのですか。
よくわかりませんが、なんとなくラッキーな気分になって、そこからはじっくり観ることにしました。
*****
以下、感想を箇条書きにします。
・知らないコンビが多かったので、あまり期待していなかったけど、とても面白かった。
・特に、最後まで勝ち残った3組は、みんな面白かった。
・かまいたちは2本とも別の意味で面白かった。
・ミルクボーイは1本目の方がインパクトがあって面白く感じた。
・紫の人がいるコンビは、2本目も面白かった。
・全体を通して印象に残ったのは、古典の人たちと紫の人がいるコンビ。
・古典の人たちは、他のも見たい。どんな表現がなされるか、わくわくする。
・紫の人がいるコンビは、つっこみのニュアンスというか、全てを受け入れる感覚が見ていて気持ち良い。
・和牛は安定しているけど、だからもうM1での優勝は難しいのかもしれない。
・
*****
なんだかんだで、ほぼ全てを観ることができて、なんだかんだで、楽しむことができました。
間に合って観ることができて良かったです。
それにしても、わたしは気楽な気持ちで観ていますけど、ここに来るまで、本当にものすごい努力をされてきたのだろうなぁということも思いました。
「何年かかっても諦めずにやり続ける」って、わたしにはできないことなので、ただただ尊敬しかありません。
それに、自分以外のコンビが勝ち進んだり、勝ち残ったりしたときに、ひねくれた顔をせずに、きちんと拍手をしたり称えたりすることができるところもすごいなぁと思って見ていました。
スポーツマンシップじゃないですけど、大事なことですね。
わたしも色々見習いたいなと思いながらみていたM1グランプリでした。
おわり。
無性に旅行に行きたいような劇場に行きたいような…そんな気分。
さっきも書きましたけど、今日は仕事に行ってきました。
明日で2学期が終わるというのに、まだ終わっていない仕事があったからです。
今年は、なぜかわかりませんけど、仕事のペースがスローです。
要領が悪くなってしまったのかもしれません。
もしかすると、「慌てなくても、いつか終わるだろう。」という呑気さが出てきてしまっているのかもしれません。
まぁ、大きな問題なく、ここまでどうにかなっているので、きっと3月までこのままいくのでしょう。
*****
最近、無性に「旅行に行きたい気分」がやってきます。
現実の世界に不満があるわけでもないですし、むしろ楽しいのですけど、さらにへらへらしたい気分なのです。
だらだらしゃべって、へらへら笑って、ばくばく食べて…。
時間を気にせず、わいわいしたいなぁと思うのです。
旅行が無理なら、どこかの劇場でも良いですね。
ただひたすらに、笑いに浸っていたいです。
メンバーは、自分の学級全員なら最高です。
が、無理なので、諦めて、明日の最終日を楽しみます。
おわり。
【保育士試験】合格までの道のりメモ(運が良ければ24時間の学習で合格できる)。
平成31年度といいますが、令和元年度に保育士試験を受けました。
最初にいきなり買った問題集があまりにも難しくて、「こりゃ無理だ。まぁ、3年くらいかけてゆっくり取ろう。」と思っていました。
ですが、奇跡的に前期・後期の2回で全て合格をしました。
せっかくなので、メモがてら、記録を残しておきます。
・・・流れメモ・・・
2018年4月
いきなり問題集を買う。
2018年5月
当然ながら、問題が全然解けなかったので、思いきってテキストを買う。
その後、何もせず月日だけが過ぎる。
受験の申請すら忘れており、受験チャンスも逃す。
2019年1月
期限ぎりぎりに受験申請を送る。
2019年3月
ちょっと勉強しはじめるが、仕事が超多忙期に入り、断念する。
2019年4月
初受験。
ろくに勉強をしていない状態だったので、受けに行くか迷ったが、経験のために受けに行く。
テキストに目を通せていない科目もあったけど、7科目中4科目合格。
2019年7月
後期の申請をする。
もちろん、勉強はしない。
2019年10月
2回目の受験。
一週間前の3連休に初めて真面目に勉強をする。
残りの3科目合格。
総勉強時間は、おそらく24時間くらい。
以上。
・・・勉強時間・・・
24時間くらいと書きましたが、謙遜でもなんでもなく、ろくに勉強はしませんでした。
言い訳がましいですが、受験日は4月と10月。
この仕事は、まず、年度末と年度始めである3月・4月が忙しいと思っています。
あと、行事山盛りの2学期にあたる10月も忙しいのです。
かといって、その直前が暇なわけではなく、その時期に多忙期に向けてのバタバタが徐々に始まってくるのですから、いつ勉強をするねん、という感じなのです。
10月の3連休初日に真剣に勉強をしたのですが、そこで「初めて受験勉強をした」という感じがしたくらいです。
じゃあ、なぜ合格したのかと言われると、前にも書きましたが、それまでの経験です。
どういうことかというと、前期に合格した4科目は、これまでの仕事の経験が役に立ったのだろうと思うのです。
だから、あんな「テキストは読めていません」「まだ、きれいなテキストです」「試験会場で初めて見たページです」な状態でも合格できたのです。
だた、残り3科目は、自分には縁のない分野だったので、それなりに勉強が必要でした。
と、言っても、くそ忙しい2学期に勉強をする時間など、あるはずがありません。
とうとう勉強をしないまま10月を迎えてしまいましたが、奇跡的に一週間前に3連休が存在したのです。
その3科目は、試験前の3連休がなかったら合格していなかったと思います。
それくらい直前ではありましたが、テキストをしっかりと読んで頭に叩き込みました。
・・・勉強方法・・・
シンプルですが、テキストをじっくりと読むことがメインでした。
ノートは特に作っていません。
3連休の初日はとにかくテキストを読みました。
そして、意味を理解することをがんばりました。
その後、問題集を買って問題を解いたり、テキストに書き込んだり…をしました。
残りの3科目が全て福祉の分野だったので、一気に勉強をすることができるという意味では、それもよかったのかもしれません。
・・・おわりに・・・
そんなこんなで、奇跡的に合格をすることができました。
が、わたしが合格をすることができたのは、運とこれまでの経験です。
幼稚園教諭免許保持者で、幼稚園などの教育現場での勤務経験がある人。
なおかつ、運の良さがある人。
これらの方には、この方法はおすすめですが、それ以外の方にはおすすめしません。
あと、実技試験の内容を見たのですけど、わたしはあれに合格する自信は全くないなぁと思いました。
幼稚園勤務経験はあるくせに、あの実技試験には自信がないのです。
なので、免許を持っていて良かった…と、つくづく思いました。
ということで、わたしみたいなラッキー受験者ではなく、
全く別の分野から保育士試験に挑戦して合格された方を本当に尊敬しています。
これから受けようと思っておられる方、がんばってください。
おわり。
久々によく寝た。よく休んだ。舞台役者さんは大変。明日は仕事。
今日は、久々の休みです。
待ちに待った休みが来たという感じです。
とにかく寝ました。
昼まで寝ました。
よくこの日までがんばったと思いながら、とにかく体を休めました。
振り返ってみると、10月下旬くらいから、ずっと気を張りっぱなしだったような気がします。
絶対に風邪をひいたらあかんという状態が続いていたのですが、なんとか乗りきれました。
比べ物にはなりませんが、舞台役者さんや芸能界の人って、もっと大変なんやろうなぁと思いました。
そんなこんなで、気がつけばもう12月下旬です。
もう気を張る必要はありません。
*****
メモ
10月下旬
・試験
11月
・代役不可の本番
・練習の進行
・絶対に行きたい研修や見学や仕事
12月
・代役不可の本番
・宿泊学習
・行事の進行
・代役不可のイベント出演
*****
午後からは、洗濯をしたり、テレビを見たり、片付けをしたりしました。
放置されたままになっていた保育士試験テキストもようやく片付けました。
もう次の試験に向けての手引き申請が始まっているようです。
一年は早いです。
ama-shinon.hatenablog.com
おわり。
【保育士試験】結果が届きました。
10月に保育士試験を受けました。
ama-shinon.hatenablog.com
ama-shinon.hatenablog.com
先日、その結果が届きました。
試験後に自分で採点はしていたので、結果はなんとなくわかっていました。
結果はがきを郵便受けから取り出したあとも「まぁ、中身は見なくても良いか。」「このまましばらく保管しておこうか。」とも思いました。
ですが、ペリペリめくるのが好きなので、ついついめくってしまいました。
すると、思っていた結果と違うことが書いていました。
なぜか、全て合格していたのです。
運が良いというか、なんというか。
よくわかりませんが、これで全部合格です。
もう勉強をしなくても良いということが
うれしいような、さみしいような…です。
おわり。
特別支援学校。
時々、特別支援学校に行くことがあります。
仕事で行くときもあれば、仕事ではないときもあります。
ama-shinon.hatenablog.com
行くと、いろいろなことを考えさせられます。
普段、わたしは子どもたちに何をしているんやろう?
自分がやっていることは間違いではないか?
などなど。
一番、感じるのは「学校って、本来はこうあるべきなのだよな」ということです。
どういうことかと言うと、わたしが訪れる特別支援学校は、子どもが常に主役なのです。
学校行事も普段の授業も。
わたしの理想とする学校も、「主役は子ども」「スタートは子ども」です。
いや、わたしの理想ではなく、本来はそうあるべきだと思います。
でも、現実は違います。
例えば、運動会では「○年生はこの団体演技をします」「この団体競技をします」「ここをクリアしなさい」と、子どもたちからしたら、上から枠が降ってくる感じです。
一応、子どもの実態からスタートはしているのでしょうが、このときの「子ども」というのは、「一人ひとり」ではなく「ざっくりまとめて」の子どもです。
だから、その枠に当てはまらない子・枠から飛び出る子もいます。
そうすると、その子たちは問題視されます。
運動会に限ったことではありません。
ある一定の枠を作り、その枠に入らない・入れない子を問題視する。そういうことは日々あるような気がしています。
でも、わたしが訪れる特別支援学校は、スタートは一人ひとりの子どもなのです。
音楽発表会でも、それぞれが思いっきり力を発揮できる役割を持たせてもらえているのです。
「リコーダーができないから吹き真似でもしておこう」「あぁ、音楽なんてきらいや」なんてこと(うちの学校みたいなこと)にはならないのです。
いろいろな子が通う公立の学校なのだから、そうやって幅を持たせて、その子らしさが発揮できる行事や授業にすべきだと思う今日この頃です。