新しいタオルを買う。
<今日の川柳>
夏に向け 新入りタオルを 求めゆく
トイレットペーパー12ロール。
<今日の川柳>
夕方寝 あっという間に 夜が来る
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「一人暮らしをして初めて」かもしれません。
トイレットペーパーの12ロール入を買ったのは。
いや、「一人暮らし初期」のときに一回だけ買ったことがあるかもしれません。
トイレットペーパーの12ロール入を。
これまで、わたしの基本は、トイレットペーパー4ロール入でした。
たくさん入った12ロールの方がお得なのでしょうが、狭い我が部屋には大量のストックは置けませんし、それほど消耗をしなかったので、4ロールずつ買っていたのです。
ですが、仕事を辞めてからは自宅でトイレを使う回数が増えたせいか、すぐにトイレットペーパーがなくなるようになりました。
考えてみれば、そうです。
仕事をしていたときは、1日のほとんどの時間を職場で過ごしていました。
なので、トイレを使う回数は、職場のトイレの方が多かったと思います。
自宅のトイレを使うなんて、少ないときで1日2回くらいだったかもしれません。
ですが、仕事を辞めてからは、基本は自宅のトイレです。
出先でトイレを使うこともほとんどありません。
トイレットペーパーの減りが早くなるのは当然です。
それでも昨年1年は4ロールずつ購入していました。
「これまでの習慣」みたいなもので。
「また、なくなった」「買うペースが早いな」と思いながら。
ですが、先日、「こんなに頻繁に買うのなら12ロールでもいいんじゃない?」と気づきました。
ストックを置く場所は相変わらずないですが、減りが早いので、そんなに邪魔にならないかも…と。
そして、思いきって買ってみました。
12ロール入りを。
買ってみると、12ロールは、思っていた以上に数が多くて、なかなか場所を取りましたが、なんとか過ごせています。
減りの早さは相変わらずなので、残りもあとわずかになりました。
なにより、頻繁に買いに行かなくてもよくなったのがありがたいです。
ということで、これからしばらくは、12ロール入にお世話になろうと思っています。
おわり。
スーパーは寒い。
<今日の川柳>
朝爽やか 昼は暑く 夕方雨
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すっかり暑くなってきたので、基本的には半袖を着ているのですが、そうなると思うのは「スーパーは寒い」ということです。
特に生鮮食品が置いている辺りは、何かを一枚羽織りたくなるくらいの寒さです。
冬は、こちらも厚着をしているのでわからないのですが、半袖の時期はそれがつらいです。
今日も寒さに耐えながら買い物をしました。
他の方々はそんな様子にみえなかったのですが、なぜでしょう。
寒くないのでしょうか。
もう少し暑さが厳しい季節になると、その寒さも心地よく感じるようになるのですかね。
毎年のことなのに、どうだったか、忘れてしまいました。
そういえば、この間、体重をはかる機会がありました。
最近、全体的にぷにぷにしているので、どれくらい体重が増えているのだろうと少々心配でしたが、半年前にはかったときと変わらないくらいの重さでした。
ちょっと安心しました。
ついでに過去の体重の記録を見直しました。
「記録」というか、健康診断の結果票なのですが。
それを見ると、10年くらい前はなかなかスリムだったことがわかりました。
10年で6㎏ぐらい増えています。
増えたものは仕方ないので、どうにかしてこの状態をキープできればと思っています。
なんだか今日はもう眠いです。
おわり。
三上博史出演のドラマ。
<今日の川柳>
このやる気 保てることを 祈るのみ
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昼間に、あるドラマが再放送されています。
出演者は、黒木瞳さん・高橋なんとかさん・斉藤由貴さん・三上博史さん等です。
正確なタイトルは忘れましたが、「同級生」みたいな感じのタイトルだったと思います。
このドラマ。なんともいえない古くさい感じがするので、つい見てしまっています。
古くささの原因は何なのでしょうか。
まず、昔の「昼ドラ」みたいなちょっと重い感じがあります。
当時は何時台に放送されていたのでしょう??
夜でしょうか。
昼でしょうか。
それと、ドラマの中で出てくる携帯電話は折り畳みです。
まぁ、わたしも「ガラケー派」なので人のことは言えないのですが、「ドラマの中でガラケーが活躍するなんて、いつの時代や?」と思うのです。
そして、先に挙げた出演者の方々の設定年齢は45歳だそうです。
みなさんの今の年齢はわたしより結構年上なのに、このドラマ時代は今のわたしと変わらない年齢を演じておられるわけです。
「45って、一体いつのドラマや?」と思うのです。
そして、何より三上博史さん。
三上さん以外の斎藤さんや高橋さん等は、今もちょこちょこドラマで見かけるので「今感」があるのですが、わたしの中で三上さんは一昔前に大人気だった「トレンディードラマ俳優」というイメージなのです。
なので、三上さんを見ると、「古いドラマ」という感じがしてしまいます。
そんなこんなのドラマですが、「古い」とバカにしているわけではありません。
わたしは古いのはわりと好きです。
古畑さんの再放送もわりと欠かさず見ましたし。
さて。
この頃は、わりとメリハリのある生活ができているような気がしています。
まぁまぁ楽しいです。
今の心配は「いつまでこれが持続するのか」ということです。
できれば少しでも長く続いてほしいのですが、いつか息切れするときが来てしまうのでしょうか。
できるだけ長く保つためにも、あまり深く考えすぎず、嫌なことからは目をそむけ、のほほんと過ごすよう努めていきたいと思っています。
おわり。
新しいことに挑戦するときの心境。
<今日の川柳>
コンタクト 最近右が 曇りがち
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仕事を辞めてずいぶん月日が経ちました。
次は、どんな仕事をすることになるかわかりませんが、何であっても「新しい」ということには違いないだろうなと思います。
仮に今までと似たような職種で働くことになったとしても、場所や人間関係は一からのスタートになるわけですから「新しい」のです。
もう6月なので、求人を見ながら「そろそろ何かしないとな」「こんなんはどうかな」「これは無理かな」など色々考えてみていますが、新しいことを前にしたときの気持ちは色々だなということに気づきました。
例えば、新しいことをするとき、「楽しみでわくわくする人」と「不安でどんよりする人」がいるなと思って。
それにしても、この「わくわくする人」と「どんよりする人」の違いって何なのでしょう?
性格?
そのときの気分?
わたしのこれまでのことを振り返ってみると、新しい仕事を始めるときは「わくわく」が多かったなと思います。
ですが、昨年くらいから「わくわく」よりも「どんより」が勝ってしまうようになりました。
なので、もしかすると性格や気分だけでなく「年齢」も関係があるのでしょうか?
「年齢」というか、「これまでの経験」から、先にうまくいかないことを考えてしまいすぎるのかもしれません。
若いときみたいなパワーもないですしね。
昔のような「わくわく」するパワーが戻ってきてほしいものです。
余談ですが、以前、保護者さんと「仕事の選び方」の話していたときに、わりとポンと仕事を見つけて働かれている人が多い印象を受けました。
人によるのかもしれませんが、「仕事内容より、勤務時間や通勤時間などが選ぶときの基準になる」「家事・子育てが優先なので、仕事内容はなんでも良い」という声も聞きました。
そのときは「へぇ~」と思っていましたが、そういう「勢い」というか「度胸」みたいなものはすごいなと無職になった今、改めて思います。
もしかすると「生活のため」と割り切れば、「わくわく」や「どんより」もそれほど感じなくなるのでしょうか。
そんなことをあれこれ考えながら、どうしたものかと思うこの頃。
「どんより」はストレスのもとですし、しんどいだけなので、なんとか「わくわく」な気分を取り戻したいなと思ってはいます。
おわり。
税金、激減。
<今日の川柳>
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今年度の税金関係の書類が届き始めました。
一般的には、あまりうれしくない税金の通知かもしれませんが、実はわたしはこれが届くのをとても楽しみにしていました。
当然ですが、昨年度(R2年度)の金額はフルタイムで働いていたときの収入をもとに算出されました。
ですので、無職の身にとってはなかなかの高額を支払わなければならず、大きな憂鬱感しかありませんでした。
どんどん引き落とされる金額を見ては、「厳しい世界だな…」とも思っていました。
ですが、今回届くのは、仕事を辞めたあとの状況で算出される金額です。
なので、「どれくらい金額が変わるのかな」と楽しみだったのです。
届いてみて、驚きました。
かなり金額が減ったので。
まず、国保税は、昨年度の約10分の1の金額になりました。
そして、住民税にいたっては、昨年度の46分の1です。
逆に、ちょっと申し訳なくなってきました。
「住民税、それだけで良いのですか?」「本当に年間の金額ですか?大丈夫ですか?」と。
昨年度は税金に気を重くさせられましたが、今年度は感謝の気持ちで納めることができそうです。
「よろしくおねがいします」っていう感じです。
住民税は具体的に感謝する場面は浮かびませんが、保険証を使うときは感謝の気持ちを忘れないでいようと思いました。
おわり。
若作りをしているわけではないのだけれど。
<今日の川柳>
この顔に 似合う格好 わからない
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何度か書いているかもしれませんが、仕事を辞めてから、急激に老化しました。
見た目が。
仕事をしていたときは、そんなに年齢を感じなかったのですけどね。
この1年で一気に10歳くらい年をとったのではないかとおもうくらいの見た目になりました。
それで困っているのが服装です。
働いていたときの服を着ると、なんだか変なのです。
顔に合わないというか…。
なので、非常に困っています。
だからと言って、どんな服装なら合うのかもわかりません。
「年齢に合わず、若作りをしてる」なんて悪口がありますが、あれは若作りをしているわけではなく、どう変えたらよいか、わからないだけなのかもしれません。
今のところ、仕方なく、今までの服を着ていますが、これから先、どうしていこうか…と思います。
服選びのヒントにしたくて、買い物にいくたびに、周りの人の服をじろじろ見てしまっている今日この頃です。
おわり。
転機の一年、さようなら。
<今日の川柳>
染み込んだ 生活リズム 変えにくい
履歴書はパソコンで作成したい。
<今日の川柳>
張り切って 半袖着たが 肌寒い
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いきなりですが、わたしは文字を書くことは嫌いではないです。
どちらかというと好きな方かもしれません。
が、履歴書を書くのは苦手です。
厳密に言うと「間違ってはならない」という状況で書くのが苦手です。
現在は、あいにく無職の身。
ですから、仕事を再開したいと思ったら、履歴書を書く必要があります。
1枚ではなく、なんなら仕事が決まるまで、何枚も書かないといけないかもしれません。
昔はもう少し集中力があったので、「最後まで集中を切らさず書ききる」ということができていたように思うのですが、最近は集中力は低下気味。それに加えて集中力散漫という感じですので、間違いなく書ききるには、相当の力を要します。
さらに言うと、若いときと違って、職歴も増えています。
詐称にならない程度に、小さな職はカットして書いていますが、それでも書くのはしんどいです。
そんな履歴書なので、ちょっとでも書き間違えると、なんとかごまかそうと工夫します。
先日もぐちゃぐちゃっとごまかしました。
が、ごまかせないような書き間違いをしたときは、一気に気持ちが折れます。
「ここまで書いたのに…」と。
ですので、書いているときは、必死です。
よく知っている文字も合っているかわからなくなってくるくらい必死です。
最後の方までくると、「ここで間違えたら、また一からやで」と変なプレッシャーもやってきますから、さらに必死になります。
以前、仕事で「ピアノ伴奏を録音する」というのをよくしていたのですが、そのときのことを思い出しました。
あれも「順調に弾けていたのに、最後の方でミスをすると、また最初からやり直し」でした。
何度か繰り返すうちに、目で楽譜を追っていても、よくわからない記号に見えてくるのも同じです。
最後の方になると、「ここで間違えたら」というプレッシャーがやってくるのも同じです。
そんなこんなで、1枚完成させると、重労働をしたかのような気持ちになります。
「ほんまにこんな情報必要なんか?」と思いながら書く次第です。
つづく。
書きました↓
ama-shinon.hatenablog.com